Archive for 2013

KindleとKoboとGoogleBooksでの本の共有がいつかできたら。

電子書籍サービスを今年の初頭から使うことが増えた。
それはNexus7を買ったことの影響が大きい。
スマートフォンからでも利用できるが、いかんせん画面サイズが4インチや5インチではちょっと窮屈で疲れてしまう。
その点7インチのNexus7は素晴らしい。

でもちょっと困ったことがある。
Amazonで購入した本はAmazonのKindleアプリでしか読めないし、KoboでもGoogleBooksでも状況は同じ。
煩わしい上この上ない。
何故かと言うと、アプリの違いというか、販売元によって本の取り扱いが違うからだ。
この本はこちらでは売っているけど、あちらでは売っていない。
そうなってくると使い分けが必要になってくるが、使い分け始めると、アプリによって操作感も違うし、ややこしい。
じゃあいっその事全部のデータを同じように使えたらいいじゃん、と思うわけ。
どうしたらそんなことが実現できるのか。

(1)Amazonの元締め化
Amazonに限らないけど、市場をリードする企業に依存する形での提供。
どの電子書籍マーケットで購入したとしても、全部AmazonのIDにひも付けされる形式。
市場を走っている強者に追随する形で、新規参入が容易になることを考えるとあながちありえるのではないだろうか。
例えば同人レベルの書籍を販売するだけの電子書籍サービスが、Amazonと提携して、販売する。
同人自体はAmazonのIDにひも付けされるから、Kindleソフトが入っていればどの機種でも読めるし、かといって同人自体はそのサービスからしか販売していないから、そこにも収益が入る。
Amazonとしても、市場の成長と、市場でのリーダーシップというか、デファクトスタンダード的存在になれるのであれば願ったり叶ったりではないか。

(2)電子書籍データの個人財産化
イメージとしては、電子書籍も購入したならその人に読む権利があるし、アプリの違いによって読めないのは不利益。
なので販売元を超越した存在で管理してしまえば、と言うもの。
個人ナンバー制がどうなるかわからないが、それに紐付けしてしまえばいいじゃん、と思う。
セキュリティの問題とかたくさん山積みだろうけど、それはそれとして、データ管理の大元がいて、そこからじゃあどこの小売で購入するのか、っていう話になるわけ。
実現するとは思えない。

(3)誰かがうまいこと、うまいアプリなりサービスを作る
現状、めちゃくちゃな数のSNSが存在しているわけだけど、そのSNSを一元管理しようぜ、っていう発想でのサービスもでているわけ。
その発想を電子書籍にも活かして、KindleだろうがKoboだろうがどこで買おうがこのサービスでまるっとまとめて読めるようになるぜ、みたいな。
SNSの場合は、各SNS自体が外部サービスとの連携をしやすくするために色々と提供しているみたい。
電子書籍業界も外部サービスとの提携を容易にしてしまえばいいじゃん。
そうすれば本当に読みやすいアプリが切磋琢磨してくれるわけ。
電子書籍自体の販売には手間がかかるのに比べて、それのリーダーを開発するのは比較的容易なのではないだろうか。
いや、逆に難しいかもしれないが。

いずれにしろ、著作権をはじめ、権利の問題がたくさん絡んでくることは必然的で、みんなでうまく折り合いつけていきましょう、というよりは、俺が全部やってやる、というほうが現実的になりそう。

物質的な本だったら起こりえない問題だから、面白い。
科学の発展は問題を起こしてくれる。

グンマーのミズ

「グンマーのミズ」
――かの有名なグンマー民達が好んで飲用したミズ。グンマーのある秘蔵地で豊富に含まれるミネラル分が、水に融けだした特別製の水。強く、誇り高いグンマー民のような健康体でいたいなら、このミズを飲料水におすすめする。

みたいな宣伝文句で、群馬県の、例えば太田市あたりには5000万年前程度の地層が微量にある。
そこの地層から抽出した土と純水とで、群馬の土地から抽出した、特別な水、そんな謳い文句で販売することができるんじゃないだろうか?
そこそこの値段で、そこそこの美味しさなら、ネタ的にある一定量は売れそう。

精製方法はごく簡単。
採掘した土と、純水を混ぜあわせ、暫く待つ。
沈殿物とそうでない部分に分かれるので、沈殿物を取り除く。
こうして残った水が、一種のコロイドミネラル水で、まさにグンマーのミズ。

信じるも信じないも買う人次第だし、例えばこれが群馬県の地層じゃなくて、もっと別の地層から作られた水だっていいわけ。
あとはそれをどんなふうに消費者に売るのか。マーケティングするのか。

このグンマーのミズ製品関連、結局のところ、生活必需品というわけではないので、いらないものを買わせることを目的とするその他多くの商品のマーケティングと大差ないわけ。
そう考えると、「○○の水」とか、「○○の何か」関連の商品販売にはまってしまった人であっても、普通なのかもしれない。
だけどそこにはどこか不自然というか、気持ちの悪い思いが残ってしまうのは、これは偏見なのだと思う。

100歩譲って、そういった怪しげな健康食品全般に効果があるとして、その費用対効果と、それを購入しなければ使えたであろう機会費用とを合わせて考えてあげると、まあ適当に買ってしまえばいいのかな、と思う。
大げさな話、すごく健康にいいよ、っていう水があって、30日分100円とかだったら、まあ別によほど怪しいとか、変な物質が入っているとかじゃなければ(確かめようがないかもしれないけども……)、買ってもいいかなって思う。
そこで引っかかってくるのは、すごく効果あるから、こんな高価だけど買ったほうがいいよ、っていう宣伝手法。ボロ儲けな感じ。

まとめ。
赤の他人だったら全然いいんだけど、高校の同級生がなんやら怪しげな商品販売に関わっていきそうなのを見て、少し悲観してしまったため、今回の投稿にいたった。
信じるものは救われる、って言うし、お金を消費するなら経済もまわるし、いいのかもしれない。
悶々としたまま。

ニット帽の進捗状況

写真の通り。
なんとなく模様が目に見えてわかってきた。

あんまり前回から進んでない。
裏編みが正しいか分からなくて、動画を探してみたら今までの方法と違っていた。
しまったと思いながら、動画に従って、新たな裏編みの方法で1段編み、再び動画を見返したところ、表編みの方法も違っていた。
どうやら表編みと裏編みの種類には幾つか種類があって、その組み合わせがあるみたい。
つまり、今までの編み方はあっていたが、また別の編み方をしてしまったみたい。
すでに編んでしまった分はしかたがないので、次の段から元の方法で編んでいこうと思う。

参考までに、1段編むのにかかる時間は20分ほどだった。
本当は128目用意したつもりだったのだが、1段は126目だった。
残り70段近く編む可能性を考えると、20分×70=1400分≒24時間弱。
一日2時間かけても12日かかる。
毎日編む時間も作れないし、今年中に編み終わるとは思えない……。

編み物は気長に頑張るしかないみたい。
編み物している人、頑張りましょう。

Nexus7でAndroid4.4のカーネルバージョンのアップデートがあった。

アップデートの通知が来ていたので実行。
カーネルバージョンが少し上がった。
それで? っていう感じ。
なにか変わったのだろうか。

[2013年12月13日追記]
アプリによる文字表記のバグが減っていた。
ブラウザの挙動もやや改善されたみたい。

Nexus7(2012)をAndroid4.4にアップデートして、Googleマップで困った

困ったことが発生した。
それはGoogleマップに関すること。

夏に行われたアップデートで、オフラインマップの利用が非常に使いにくくなった。
一応、検索バーに「ok google」と入力するか、音声入力することで、現在表示しているエリアのキャッシュを保存してくれるようだが。
そのため、今までずっとマップのアップデートをすることなく、Ver.6.14.4のマップを使っていた。
このバージョンがオフラインマップ機能をわかりやすく提供している最新バージョン。

本日、マップを使おうとしたら、Androi4.4にアップデートした時に一緒にアップデートされたらしく、新しいUIになっていた。
とりあえずアップデートをアンイストールして、バージョンを下げようと試みたが、Android4.4になったことで、マップの最低バージョンが夏以降の新UIのものになってしまった。
つまり、もうVer.6.14.4に戻れないのだ。

オフラインマップとして、地元の町は当然として、どこか遠出するときにはその出先もオフラインマップにすることで迷子を防げるし、地元の道を安心して歩ける。
それがGPSを搭載したNexus7の強みだったのだが……。
これからは非常に使いにくいオフラインマップ機能を使いつつ、正式機能として実装されるまで耐えるしかないみたい。
そのため、Googleマップの旧インターフェースから離れたくない人はAndroid4.4にアップデートするのはやめたほうが良い。

二目ゴム編みニット帽作りたいと思った

冬が厳しくなってきた。
冬将軍がやってきているみたい。

いま持っている防寒具は手袋とネックウォーマー。
ネックウォーマーは首に巻くときもあれば、頭にかぶるときもある。
どっちも使えて便利なのだけれど、どちらかしか暖かくできない。
だからニット帽子が欲しくなった。
どうせなら手作りしてみようか、ということになり、いろいろ調べて、実際に編み始めてみた。
きっかけのサイトは以下のもの。
たた&たた夫の編物入門
ここからいろいろネットで調べたり、本を借りてきたりした。

現状はこんな感じ。

三段目が編み終わった状況。
練習だと思って、割と適当に編み進めている。

以下、編み物に関するメモ。

道具

・針

種類

  •  かぎ針……針の先に返しがついているもの? 使っていないから知らない。
  • 棒針……棒状の針。両端が尖っているものを使っているが、これが通常?
  • 輪針……輪の形になっている針。輪状の編み物をするのに便利みたい
等々

太さ

0号から始まり、大きくなるに連れ、太くなる。
 細い針、つまり号数が小さいと、編み物の編み目が細かくなって、ぎっしりきつい感じになるみたい。

・糸

いろいろな種類がある。
詳しくはしらない。

太さ

極細から極太までいろいろある。
 他に、定重量あたりの長さでも区別されたりする。
 

作成手順

(1)作り目を作る

作り目とは、これから編んでいくものになる土台。
1目、2目、3目、……、のように数える。
これがないと始まらないし、これを作るのがまた初めてだと面倒で、わけわからない。
作り目の作成方法にもいろいろある。
指を使うものから、針を使うものまで。
指で行うのが一番容易っぽい。

(2)編む

読んで字のごとく、編む。
編む場合、その編む量っていうか、回数を「段」で表現する。
1段、2段、3段、……、以下続いていく。
作り目の「目」と編み目の「段」は行と列の関係みたい。
行が目で、列が段。

編み方には、タイトルにある二目ゴム編みだとかメリヤス編みだとか、色々種類ある。
だけど基本的な編み方は「表編み」と「裏編み」の二種類(しかしらない)。
二目ゴム編みは「表・表・裏・裏」のように編んでいく。
つまりまずは表編みとは、裏編みとは、っていうのを知らないといけない。

自分はここでかなり引っかかった。
ゴム編みのやり方を検索しても、よく編み方が分からなかった。
それというのも、そもそもの基本的な編み方である「表編み」と「裏編み」を理解していなかったから。
基本の編み方をどんなふうに組み合わせるのか、それでゴム編みとかメリヤス編みとか、いろいろあるものと理解している。

(3)閉じる?

編み終わったら、ほどけないようによじる必要があるみたい。
まだやってないから知らない。

ニット帽の作成

(1)必要目数を決める

ここを参考に決めた。
たた&たた夫の編物入門
とりあえず128目の作り目を用意した。

作り目を用意するときに、棒針が最低でも3本が必要。
輪針なら1本。
3本にうまいこと作り目を分散させて、三角形を作る必要がある。
そうでないと帽子のような円柱型にできない。

(2) 二目ゴム編みで編む

表・表・裏・裏の順でひたすら編む。
自分の場合、128目プラスアルファで作り目を用意してしまったようで、ずれてる。

 現在、作り目1段プラス、編み目2段の計3段分が完成した。
ここまで5時間ほどかかっていると思う。
素直にマフラーにしておけばもっと早く編めていたのではないかと思う。

練習として自分用のニット帽が編めたら、プレゼント用にもう一つ編みたい。
だけど、きっと12月には間に合わないし、2月にも間に合わなさそう……。

結論

編み物している人ってすごい。

Nexus7(2012モデル)にAndroid4.4 Kitkatがようやくやってきた。

ついにNexus7にアップデート通知がやってきていた。
アップロード自体はものの数分で完了。


例のごとく、Android Versionを連打すると現れるスプラッシュ画面(?)。
 最初はただの「K」。
これをタッチするたびに回転する。
そして最終的には、下のようになる。

変わったこと

(1)ロック解除の時の音が変わった

 ポップな音に変わった。個人的には以前の音の方が好きだが、これはこれであり。
なんかコツってなってる感じ。
キットカットを折った時の音をイメージしているのだろうか。


 (2)通知バーの文字色が変わった

一部の色が変更になったみたい。
Wi-Fi部分が青→白になったと思う。

(3)ショートカット一覧にロケーションが追加された(と思う)

GPSのOn-Offがショートカットボタン長押しから変更可能みたい。
これはGPSもちのNexus7としてはすごく便利なところだと思う。


(4)細かいアイコンが変わった気がする

設定画面のアイコンだとか、微妙に変わっているような気がする。
気がするだけかもしれないけど。

また何か使っていくうちで気づいたら報告しようと思う。
とりあえず今のところ、アップデートしたばかりだけど、何も問題ない。

金銭的価値を一瞬で3倍にする方法(利益はありません)

ネットで1,000円を確実に3,000円にする方法

上記記事に触発された。
むしろそれまでフィリピンが台風被害を受けたことさえ知らなかった。

日本と比較した場合、フィリピンでは物価が3分の1程度らしい。
つまり、日本の1000円的価値は、フィリピンでは3000円的価値になるとか。
そういうことで、一瞬で、すぐに、確実に3000円、つまり3倍の価値に出来るわけだ。

フィリピンの赤十字から直接募金しようとしたのだが、何故かクレジットカード決済ができなかった。
なので、日本赤十字社からの募金を実行した。
【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|2013年フィリピン台風救援金

現在、利用している口座がカナダドルなので、為替手数料とか、微妙に引かれてしまうのがちょっと……。

去年まで、募金は正直していなかった。
なぜならば自分で稼いでいなかったからだ。
自分以外の人が稼いだお金で生活させてもらっている立場で、募金することには気が引けていた。
それが正しい、正しくないにかかわらず。
しかし、今回、幸いにも自分でお金を稼いでいる。
だから快く、募金することができた。
バイト先にもフィリピン人の同僚がいて、その内の1人が急遽帰国したらしい。
もしかしたらこの震災関連なのかもしれない。
そう考えると、少しでも自分の募金が助けになれば、と思う。

※追記予定※ 
予定は未定……

Nexus7(2012モデル)のAndroid 4.4 KitKat へのアップデートについて(2)

ついに発表された。
Android - Google+

Android 4.4、Nexus 7/Nexus 10のWi-Fi版で利用可能に - LTE版は近日中 | マイナビニュース

さきほど発表に気づき、自分のNexus7からアップデートできるからチェックしてみたところ、まだ出来なかった。
明日には出来るようになるのではないかと期待している。
早く更新したい。

Wordpress.comからBloggerへブログの移転について

今年の春先からWordpress.comでブログを立て、写真と一緒に投稿していた。
しかしこの頃すごくそのブログ、というかWordpressの調子が悪い。
パスワードが間違っていると言われて、新しいものに作り変えるのだけれど、また次にログインするときには同じことの繰り返し。
ということで、Bloggerのほうが慣れているし、ということで移行。
その作業で面倒だったところもあったので備忘録として。


Wordpress.comからBloggerへのブログ移転方法
(1)Wordpress.comから記事なんかのエクスポート
(2)エクスポートしたものをBlogger用にコンバート
(3)コンバートしたファイルをBloggerでインポート
この3ステップ。
参考にしたのはこちらのサイト。
hatena-jaga | The blog about a smartphone.: WordPressからBloggerへ記事の移行について

(1)Wordpress.comから記事なんかのエクスポート
これは簡単。
ログインして、管理画面からツールへ行き、そこにあるエクスポートを利用。
あとはダウンロードするだけ。

(2)エクスポートしたものをBlogger用にコンバート
こちらのサイトからコンバートできる。
Wordpress2Blogger conversion utility
有志が提供しているサービス、らしい。
これも簡単。

(3)コンバートしたファイルをBloggerでインポート
これも簡単。
Bloggerの設定、その他からインポートするだけ。
その際に、自動的に公開状態にするかどうかのチェックボタンがある。
チェックを入れても入れなくてもいいと思う。

以上、3ステップで移行完了。
ただし、ここまでに問題があって、Wordpress.comからのエクスポートだと、画像の一括エクスポートができない。
かと言って、普通に自分のブログの画像一覧を一括ダウンロードすることもできない。というか、自分はできなかった。
そのため、単純に上の3ステップだけでは、画像のリンク先がWordpress.comのままで色々とまずい。

そこでやりたいこと。
(1)画像リンク元の画像の移動
(2)記事の画像リンク先を簡単に変更

(1)画像リンク元の画像の移動
まずは画像の一括ダウンロードから。
そういうサービスは、Wordpress.comからは提供されていないので、自力でやる他ない。
一枚一枚を手作業で右クリック、画像の保存、とやっていってもいいが、やりたくはない。
なので他のツールを利用。
自分はFirefoxを使っているので、画像一括アドオンを利用。
それがこちら。
DownThemAll! :: Add-ons for Firefox
こちらのツールを使うと、表示ページ中のリンクから画像をフィルタリングしてダウンロード出来る。
しかも保存先もちゃんと設定できる。

自分の場合、Wordpress.comでの画像へのリンクが「http://ブログアドレス.files.wordpress.com/2013/10/ファイル名.jpg」だった。
つまり、ここから前半部分である「http://ブログアドレス.files.wordpress.com/」を新たに設定して、後半部分の「2013/10/ファイル名.jpg」をそのまま維持したいわけだ。
ファイルロケーションの場所をそのまま保存先にそのまま構築するために少しだけ設定をいじった。
赤丸のところを設定した。
これでちゃんと各写真ファイルが、「2013/10/ファイル名.jpg」形式でフォルダ分けされて保存される。

あとはファイルのアップロード先。
これにはDropBoxのPublicフォルダを利用。
幸運にもファイル容量は全体で200MBもなかったので、大して圧迫しない。
Publicフォルダにアップロードしたら、Publicリンクを取得する。

(2) 記事の画像リンク先を簡単に変更
あとはBlogger用にコンバートされたxmlファイルを開いて、置換機能を使っていくだけ。
 「http://ブログアドレス.files.wordpress.com/」を「DropBoxのパブリックアドレス」にすべて変更。
メモ帳ですぐにできる。

そうしたら後はBloggerの設定、その他からxmlファイルをインポート。
これでブログの記事の移行と、画像および画像リンクの移行も完了。

[追記:2013年11月13日]
画像一つ一つのファイル名が異なっていることを考えると、わざわざWordpress.com上でのファイルのディレクトリを維持する必要もなかったのではないか。
単にファイルをダウンロードして、DropBoxにアップロード。
その後、画像リンク中のファイル名直前までをすべてパブリックリンクに置換するのみ。

Androidエミュレータの高速化

Androidアプリを作ろうと思って環境を整えた。
実際に開発を始めてみるとわからないことばかりでさっぱり。
先日は開発環境をまた整えた。
というのも、思い当たるフシがあるのだが、SDKマネージャーが別々のところで2つダウンロードしてあった。
なんだか気持ち悪かったので、片方を削除したところ、削除下側のSDKマネージャーで色々設定を行っていたみたいで、また設定にし直し。
そのついでにあまりにも遅いAndroidエミュレータを高速化できないものかと思索。

参考サイト。
Android SDK の高速エミュレータ、使ってますか? | 画像変換の知恵袋

Android SDKのエミュレータ、通常のものは遅い。
理由はCPUにあるみたい。
Androidスマートフォンやタブレットに使われているCPUと、例えば自分が今使っているWindowsラップトップのCPUは系統が違うもの。
つまり色々と処理をする要となるCPUの動作自体? もエミュレートしているみたいで、だから遅くて重いみたい。

参考サイトをもとにSKDマネージャーから、Intel HAXMをダウンロード。
ダウンロード後は、手作業でインストールが必要とのことで、保存先ディレクトリへ移動。
自分の場合は、
 C:\Android\adt-bundle-windows-x86_64-20130917\sdk\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager
に保存されていた。(Cドライブ直下のAndroidディレクトリは自分で作成したもの)

CPUの設定だけ変えて、エミュレータを起動してみたが、明確に、体感で、速さの違いが分かった。
ただエミュレータ自体の起動は非常に高速だったのだが、その動作自体は実機には遠く及ばない軽快さ。
ただし、今までに比べたらかなり速い。
これで少しはストレスが減らせる。 

Nexus7のケースその後

関連記事:
方方: Nexus7のケースを購入した

2013年1月12日にケースを利用始めてから、2013年11月8日時点でのケースの様子。
Google Nexus 7 ケース

写真を見てもらえばわかるが、一部壊れてしまった。
損傷箇所はケースを閉じた状態に保つためのベルト。
もうその機能は失われている。

このケースには緩衝材として、厚紙のようなものが入っていた。
たぶんなんか特別な厚紙なんじゃないだろうか。
とにかく紙っぽかった。
だから安かったんだと思う。
ちなみに背面部分の厚紙のようなものは五重装甲になっている。
響きはカッコイイ。


10ヶ月も使ってきたわけであるが、緩衝材部分はよれよれの状態である。
ふにゃふにゃしている。
ないよりはまし、というレベル。

またカバー開閉で画面のオンオフ機能だが、これはカバーに設置されたマグネットによって実現されている。
この機能はカバー自体がよれよれになっている現在でも働いている。

汚れに関しては、今回の写真と同じ構図での写真を残していなかったため、正確には分かりかねるが、生活感は感じる。汚れている。
しかし個人的には気にするほどのものではないと思う。

結局のところ、ケースがあってよかったかどうか。
これは本当にあってよかったと思う。
7インチタブレットというだけあり、意外と大きい。
そして意外と落とす。
けっこう床に落としてしまうこともあるのだが、まだまだ問題なく使えるのはAsusの技術力によるものなのか、ケースによる防御なのかは分からない。
だが、ケースの有無による落とした時の心の持ちようはだいぶ変わってくる。
緩衝材としては、なんだかよくわからない、ぱっと見はただの厚紙が使われているが、Nexus7本体を固定しているプラスチック部分が意外と有用に感じる。
バンパーのように四隅を守ってくれているわけだ。
また背面部分もこのプラスチック部が続いているため、厚紙だけに比べるとだいぶマシに思う。

総評として、買ってよかった。
コストパフォーマンスは非常に良い。
Google Nexus 7 ケース

『幼年期の終り』を読んだ。

『幼年期の終り』
アーサー・C・クラーク著
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

読書の秋だ、ということで読んだ。
今までSF作品を読んだことがなかったせいもあってか、ものすごく印象強く残った。
秋の夜長だからなのか、遅くまで起きて読んでいた。
とにかくすごく面白かった。

SFといえば、サイエンス・フィクションなので、サイエンスチックなストーリーでありながら、ありえない話なんだろうとは考えていた。
まさにその通り、サイエンスでありながら、ありえないだろうという思いを抱きながら読んだ。
ここでいうありえないというのは、信じられないというか、自分の想像力を完全に超えていただけに、よくここまでの話を、というありえない、である。
とにかく面白かった。

ストーリーの冒頭、宇宙人がやってくるのだ。
初っ端から宇宙人だ。
とりあえず宇宙人が地球に来たわけだ。
まずは何をするのか。
戦争?
和平?
研究?

現実として、宇宙人が宇宙船に乗って地球へやってきた場合、地球人はどうするのか。
いや、地球人として行動するのか。もしくは日本人だとか、アメリカ人だとか、国境を越えることができなかったりするのではないか。

それは置いておいて、この本の中では、国連が宇宙人と応対する。
しかも宇宙人とコンタクトできる人類は1人のみ。
その1人を中心として、ストーリーは展開を始める。

さて、宇宙人の姿といえばどのようなものが浮かぶだろうか。
グレイと呼ばれる、目が異常に大きく発達した宇宙人像が真っ先に浮かぶ。
そんな宇宙人が目の前に現れた日には大混乱も大混乱、大変なことになるだろう。
しかし、本書での宇宙人はそういう意味でとても行儀が良い。
いきなり姿を見せて人類を驚かせないのだ。
時間を置いて、心の余裕を持たせてくれるのだ。
なんともありがたい。

宇宙人との接触で期待することはなんだろうか。
一つには科学技術の革新があげられるのではないだろうか。
遠い宇宙をはるか地球までやってくることが出来るような科学力。
底知れないものだろう。

本書でも、地球の科学水準は高まり、こんな未来の生活はいいかもしれない、とあこがれを抱かせてくれる。
とてもおもしろい。

物語を語りすぎては、せっかくの読む楽しみが減ってしまうものだろう。
これ以上は語らないが、とにかく面白い。
サイエンス・フィクションという分野が面白いのか、はてさて著者が素晴らしいのか。
またはどのどちらでもあるのかもしれない。

自分はNexus7を持っているので、文庫本ではなく、Kindleストアで購入して読んだ。
こちらのほうが200円ほどお得だったのだ。
Nexus7はネットブラウジングから読書まで、不都合なく使える。
7インチタブレットは非常に取り扱いがいい。

Nexus7(2012モデル)のAndroid 4.4 KitKat へのアップデートについて(1)

気づけば、Nexus5が今月頭に発売となり、その流れでAndroid4.4も発表された。
現在(2013年11月6日)、Nexus7には、まだ公式なアップデート通知などは来ていない。
少なくとも自分のものには。

しかし、下の記事を見る限りはやろうと思えばアップデートできるみたい。
Android 4.4 KitKat for Nexus 4, Nexus 7 available for download (AOSP ROMs)

だが急いでアップデートする必要もないと感じているし、タブレット自体にアップデート通知が来たら更新しようと思う。
それまで楽しみにしているつもり。

[追記:2013年11月6日]
Android4.4のソースをダウンロードして、Nexus7をパソコンとつないで、更新を行えるみたい。
参考元。
sola : Nexus 7 (2012) 向けに Android 4.4 ( KitKat ) をビルドする

代理電話サービス

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主婦A「ねえねえ聞いてよ~」

主婦B「なになに。どうしたのよ」

主婦A「それがさ、だんなの休暇の予定が変わっちゃってね」

主婦B「あらやだ。それじゃあこの前言っていた海外旅行の日程も変わっちゃうじゃない?」

主婦A「そうなのよ~。それで仕方ないから航空会社に電話したの。飛行機の日程変えてもらおうと思って」

主婦B「あらあらそうなの。それで?」

主婦A「それが信じられる? 電話して、オペレーターが出るまでに1時間以上も待たされたのよ」

主婦B「本当に!? いやあね。オペレーターがサボってたんじゃないの」

主婦A「しかもその時は、担当事務所の開店時間が違うみたいで、またかけ直してこいって言われたのよ。24時間電話受付サービスする意味がないじゃないの、っていう話」

主婦B「ああ、たしかにね。24時間いつでも話を聞くけど、具体的な解決策が出来るのは別事務所なので、この時間にまたかけてね、ってことね」

主婦A「そんな事知ってたらはじめからその時間にかけてたし、無駄に1時間も待たないで済んだのよ」

主婦B「そうねえ。それでまた後日、電話したの?」

主婦A「ええ、したわ。その時は40分くらいでオペレーターにつながって、思わず嬉しくなっちゃったわ。20分も早いって。そんなことないわよね、十分遅いのに」

主婦B「分かる分かる。セール商品だからって得した気で買ったら、別の大手家電量販店のほうが安かったりしてね。」

主婦A「まあとにかくとして、もうその航空会社は使いたくないな、って思ったのよ。こんなに待たされて、イライラさせられるくらいならね」

主婦B「確かにそうかもね。でもそのいらいらをその会社に郵送なりして訴えたら、意外と何か謝罪の品がもらえたりなんかしてね」

主婦A「まっさか~」

主婦A&B「あははは~」

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司会者「こんなこと、実は日常生活でたくさんあると知っていますか? 飛行機の日程変更だけではなく、旅館やライブの予約など、まだまだ電話によるサービスしか提供していない企業がたくさんあるのです。こちらがその数字データです」

<大手企業が提供するサービスと、電話による対応しか行っていないサービスとの比率グラフを提示>

司会者「さて、問題はこの電話による待ち時間がいかに無駄な時間か。そしてどうやってこの無駄な時間を短縮することができるのか。答えは我が社のサービスです」

<企業ロゴ提示>

司会者「我が社が提供する会員型代理電話サービス。こちらのサービスを利用することで、各種サービスへの電話によるオペレーター接続への待ち時間を最大80%、平均して50%以上低下させることができます!」

<待ち時間減少結果のグラフ提示>

司会者「なぜこんな事ができるのか。私達が各企業に特別な電話ラインを持っているから? そんなことはありません。私達はまだまだ新興企業のひよっこです。しかし私達には出来るのです。それこそがこの代理電話サービスの名が示すとおりなのです」

<代理電話サービスのサービス概略提示>

「基本的な考え方は簡単です。どこの誰であろうと、電話をしてオペレーターに接続できるまでには時間がかかります。じゃあその時間をどうやって短くするのか。それはもうほんとうに簡単。もっと早くから電話をかけておけばいいだけです。まずはどうやってサービスを受けるのか」

<サービス説明図提示>

司会者「先ほどの例を使いましょう。主婦Aさんが航空会社へ電話して、飛行機の日程を変更したいと考えました。そして航空会社の専用電話番号へダイヤルします、普通なら。その番号の頭に我が社のサービス専用番号をつけるだけ。それだけでサービスを受けることができます」

<サービス根幹説明提示>

司会者「そして私達がやっていることは、そういったような待ち時間が長くなるような電話サービスにあらかじめ電話をかけておくのです。幾千幾万の電話をあらゆる企業に接続し、オペレーターを待ちます。そしてそのオペレーターに接続したいお客様がいたら、そのお客様と、私達の回線をつなげるのです。そうすることで、お客さんが本来待たなければならない時間は、私達が電話をあらかじめかけていた分だけ解消することができるのです」

<企業ロゴ提示>

「さて、あなたもこの機会に我が社の代理電話サービスへ加入しませんか? 毎日の余計な待ち時間を確実に減らすことができます。余計な待ち時間が減れば、趣味やその他の時間をさらに充実させることが出来るでしょう。更に詳しいサービス内容については、下記の電話番号1へ。サービス加入に関しては、電話番号2へ。その他は電話番号3へお掛けください。なお、インターネット、その他からのアクセスは受け付けておりませんのでご了承ください。それではよりよい電話社会生活を!」

Androidアプリ開発環境とか

Androidアプリの一つでも作ってやる、と思って始めたけど、全然進まない。
自分用に覚書。

(1)開発環境の構築について
ここを参考にした。
1.02. 開発環境の準備 · mixi-inc/AndroidTraining Wiki · GitHub
ちょっと前に話題になってたmixiの新入社員向けのページ。
 
現在自分が使っているADT(Android Developer Tools)はv22.2.1のもの。
それとなんかEclipse使うなら環境パスを通さなきゃいけないとかなんとか。
コンピュータの中に、ユーザ用ではなくて、コンピュータ様ようのショートカットを作ってあげるイメージ……?
参考に。
SDK、ADT、JDK、eclipse、環境変数の設定を全くしてないんじゃね?その1 | イテルの一日一問

 でもADTの前にJDKがもとから入ってなかった。なのでそれもインストールした。
Java SE Development Kit 7 - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle

AndroidアプリはJavaを基礎として成り立ってて、だからまずはJavaの開発環境出来るようにしてから、Androidの開発環境を用意しなくてはいけない……?
アプリケーション開発だと、一番初めにしなくてはいけない開発環境の構築が面倒でなかなか踏み出せないと思うんだ。
情報弱者には辛い。

(2)いざアプリ開発開始
作りたいアプリはAndroidケータイやらタブレットやらのカメラ機能と連携して、写真をミックスして作成するもの。
作成画像のシェアまで出来たら満足。
そういうアプリありそうだけど、実際にあったらモチベーション上がらないので検索はしない。
仮称として「YourFaces」で作成中。

(3)現状
Androidアプリを作るときは、一つ一つの画面イメージを考えて、その画面ごとの動作や連携を考えればいい、とおもった。
なのでノートの上で手書きで画面イメージと状態遷移をメモ。
それに従って、まずは画面を作成中。

ノートイメージ。


そんで今のところできたトップ画面。
エミュレータの起動も動作ももっさりでつらい。





これ作るだけで数時間。
なにやらAndroidの画面に画像ファイルを表示する方法がいろいろあるみたいでそれに苦戦。
ネットの情報だと、ADTのバージョンの違いだとか、もあるみたいで動作しなかったり。
とりあえず見つけた一番簡単だと思われる画像表示の方法をメモ。

参考サイト。
イメージビュー (ImageView) | Androidアプリ開発入門


    <ImageView
        android:id="@+id/imageview"
        android:layout_width="match_parent"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:src="@drawable/sample01"
        android:scaleType="fitStart"
        android:contentDescription="画像の説明"
        />

上記みたいに、xmlファイルのImageView自体に直接、「android:src="@drawable/ファイル名"」って書いちゃう方法が一番ラクなのでは?
javaファイルの中からでもImageViewオブジェクトを作成して、画像ファイルを読み込ませて、とか出来るみたいだけど、頓挫した。
もう動けばいい……。

ここからボタン押した時にカメラ起動。
カメラ起動画面にオーバーレイで文字と画像を表示。
撮影データをテンプレートに沿って編集、保存。
ついでにアプリの遊び方ページを作ったらとりあえず完成。
実機テストをして、Androidマーケットにベータ版として公開。
そしたら知り合いに遊んでもらって、フィードバックをもらって、改良して、正式版を公開。

ここまでどのくらいかかるのやら……。
javaも何もほぼ分からないので、かなり先に事になりそう。
アドバイスでもなんでも、コメント残してもらえれば幸いです。

オー!マイゴースト見た。

邦題「オー!マイゴースト」、鑑賞した。
 オー!マイ・ゴースト - Wikipedia

 タイトル通り、ゴーストが出てくる映画だ。
コメディタッチで描かれたラブロマンス、つまりラブコメ作品だ。

主人公は歯科医。
ちょっとふとっちょで、初めは嫌なやつにしか感じられなかった。
そのせいで最初はあまり楽しめなかった。

そんな主人公がひょんなことでゴーストを見ることが出来るようになってしまう。
生きている人とゴーストの区別がつかず、苦労する主人公。
数多くのゴーストの中から、特に主人公に近づく1人のゴースト。
そのゴーストから主人公のお願いは、とある女性の結婚を失敗にして欲しい、というものだった。

ストーリーが進むに連れ、だんだん主人公の話し方だとか、表情だとかに親しみを感じられるようになり、映画全体が楽しめるようになった。
見ていて可愛らしい印象の主人公である。

日本では劇場公開しなかったようで、DVDなどを利用して見ることができる。
鑑賞後には、心あたたまる満足感を感じることが出来るのではないだろうか。

バトルシップ

図書館でDVDを借りて、バトルシップを見た。
これは面白い!
バトルシップ

単純に面白い。
深い内容を楽しむというよりは、アクションを楽しめる、まさにエンターテインメント作品だと感じた。

アクション、アクション、アクションの連続。
この映画自体の評価はあまり高くないようだが、個人的には楽しめた。

この作品には浅野忠信さんが出ていた。
普段見る洋画の中には日本人が出てこないので、ある意味で新鮮だったし、すごく良い役をこなしていた。
かなりかっこいい。
エンディング後にショートムービーが差し込んであって、次回作があるのかな、と思ったが、現在まで制作されていない。
おそらく作られることはないんじゃないかと思う。

[追記:2013/10/27]
まるで内容のない文章だったので、追記。少しでも実りある内容になっていれば。

バトルシップ (映画) - Wikipedia

 バトルシップ。この映画タイトルである「バトルシップ」は、あるボードゲームから拝借したものらしい。日本ではあまり馴染みがないと思うが、欧米では有名なゲームらしい。
 それは置いておくとして、この映画の冒頭シーンは過去のシーンから始まる。
 2005年、地球によく似た惑星を発見し、その星へコンタクトを取ろうというプロジェクトが開始される。プロジェクトはとりあえず成功を収め、メッセージを一方的に送ることに成功した。その返信はさておき。
 そして舞台は打って変わってハワイのバー。長髪と短髪のイケメンが誕生日を祝うシーン。短髪の兄貴から、長髪の弟へのお祝いシーンだ。海軍勤めで優秀な兄と職なし弟。よくありそうなパタンだ。そんなバーに魅力的な女性が登場し、チキンをマスターにオーダーする。しかしマスターは店じまいだ、なんて言ってチキンを提供するつもりはない。その女性に一目惚れした弟がちょっとした一騒動を巻き起こし、そしてストーリーは現在へと巻き戻る。
 この映画にカッコ良い男を2人紹介する。
 1人目は日本人俳優で、海上自衛隊員として登場する浅野忠信さん演じるナガタだ。彼は主人公といざこざがあり、会えば罵り合うような仲だ。そんな彼が映画の1シーンで見せる冷静な判断と、熟練した訓練に裏打ちされた作戦提案からの流れ、見ていてしびれるようなかっこ良さだ。なによりも日本人俳優が日本人役で、ハリウッド映画で活躍する姿にはなにか感じるところがある。
 もう1人はヒロイン役のお父さんで、米海軍の高官。出演するシーンが少ないが、その少ない中で限りなくカッコ良い。上官からの命令で、無理な命令を遂行させられそうなとき、それに反抗するこのお父さんがまたしびれた。ぜひとも見てもらいたい。
 この2人以外にもカッコ良い男がたくさん登場するこの映画、エンターテインメント作品としてアクションを楽しめるだけではなく、心が熱くなる、そんな燃える思いも感じられるのだ。
 夏も去り、寒くなってきた今日、肌寒さを吹き飛ばすためにも、こんな熱い男の映画、バトルシップを見てみるのはいかがだろうか。

Feedlyをインストールした。

Nexus7にFeedlyをインストールした。
Webサービスなので、パソコンから利用可能。
アプリも出ているので、iPhone、Androidからも利用可能。
登録フィードなどのアカウントのヒモ付にFeedly自体のアカウント登録でもできるし、Googleアカウントからでも可能。
Webサイトは以下。
feedly: your news. delivered.
Androidマーケットはこちら。
Feedly News Reader. Blogs. RSS - Google Play の Android アプリ

Nexus7での画面はこんな感じ。

Feedlyには4種類の記事一覧の表示方法がある。
・ヘッドラインだけ
・小画像+ヘッドライン+見出し
・中画像+同上記
・大画像+ヘッドライン
とりあえず、2つ目の状態で使ってる。


RSSリーダーなので、フィードを登録できることはもちろん、フィードごとにタグも設定できる。
タグごとに何件の未読があるのか、全体では何件残っているのか、すごく可読性が高い印象。
なにより、なんだか「カッコイイ」。


なぜFeedlyをインストールしたかというと、急にGoogleリーダーを思い出したから。
代替サービスを探したら、なにやら人気みたいなので使っている状態。

Googleリーダーのサービス終了前に、Googleリーダーのデータを持ちだしていれば、それを読みこませることも可能。
ただし、読み込ませることができるのは登録フィードのみ。
Googleリーダーでつけたスターは読み込みできない。
正確に言えば、Googleテイクアウトのstarred.jsonファイルを受け付けてない。
これがすごく残念だった。

しかし、公式ブログの方で対応するつもりだよ、って書いてあるので、もしかしたらそのうち対応するかもしれない。しないかもしれないけど。(2013年10月24日時点)

時間とやる気が生まれたら、アプリの紹介記事を書きたい。
スクリーンショットを撮るのと、情報ソースをまとめるのと、文章を考えるのが面倒でなかなかやれないのだけども。
いつかそのうちにでも。

新社会人就職活動のこの先について。

完全に妄想。

新興企業社長と大手企業社長がとある会食で出会う。

意気投合して飲み会開催。

新社会人の就活活動に関する愚痴大会が始まる。
欲しい人材はある。だけど惜しい人材ばかり。新人教育は必要だと思うが、時短したいところではある、みたいな。

新興企業社長「専門学校みたいに、あの会社に入りたい人コース、この会社に入りたい人コース、みたいなセミナーみたいな就活学校みたいなのあればいいのに」

大手企業社長「やりましょう」

新興企業社長が新手の就職活動支援企業を起こす。
宣伝文句として、「あの会社に入りたい? それならなんで普通の就職活動してるの? 入りたいなら、そこ専用の就職活動しなくちゃ」みたいな。

その新手の就職活動支援企業を利用すると、まさに高校受験、大学受験の時のようにコースが分かれてて、あの会社用、この会社用みたいになってる。
その実は、実際にその会社から委託されて欲しい人材の直接的教育。
要は入社前からの新人教育。

・新人教育費用は節約できるし、むしろ学生の方からお金払ってくれるし、入社後の教育期間は時短出来る。惜しい人材が欲しい人材へと昇華する。
・学生としてもよくわからないセミナーに出るよりもより直接的、具体的な教育、セミナーでなんかその気になる。しかも実際にその企業受けたらどんどん試験受かるし、しかも多くが内定もらえちゃう。

大企業を始めとした諸企業から委託を受けて、必要な人材を教育する塾があってもいいじゃん。
むしろもうあるのかも。
とりあえず全部妄想。

そういえばNexus7がAndroid4.3にアップデートされた。

タイトル通り、Nexus7がアップデートされた。
だいぶ前のことだけども。



アップデートされた当初に困った事は、MoboPlayerが使えなかったこと。
MoboPlayer - Google Play の Android アプリ
それくらいしか覚えていない。

数多くのアプリがすぐにアップデート対応してくれたからだ。
バージョンアップがされるのはありがたいが、その都度対応し無くてはならないメーカーにしてみると、本当に大変なんだろうと思う。

次のバージョンはAndroid4.4 KitKatらしい。
<a href="http://www.android.com/kitkat/" target="_blank">Android KitKat</a>
名前の通り、KitKat®とのコラボ。
 好きな菓子とのコラボなので面白いと思う。

ただこれ以上特に何をAndroidに求めればいいのか、分からない。
OSとして決して完璧だと思わないが、必要十分に感じられる。