Archive for 2月 2012

ブロアー届いた。

写真の中にゴミが写り込んでしまうという緊急事態。
その解決のため、Amazonにてブロアーを購入。
たったいま届いた。
このブロアー

ブロアー
K-rのメニューからセンサークリーニングを選択。
そうするとカメラのミラーが上がります。
レンズを外し、センサーを下に向けた状態で、下から上に向けてブロアーを吹く。
何度か風を吹き付け、K-rの電源をOFF。
ミラーが元に戻る。
これにてブロアーによる清掃は完了。

写真を見てもらえばわかるかもしれないが、中央よりやや左下部分に写り込んでいたよごれが消えた。
ブロアーさまさまである。

ちょっとしたホコリがレンズに付着した場合も、不織布などで拭き取ることなく、ブロアーで吹き飛ばせば手軽なのかもしれない。
ブロアーはとても便利だということに気がついた。

何はともあれ汚れが落ちたので万々歳である。

部屋からの夕焼けを撮影。

夕焼けのオレンジと建物のブラック。
2つが創り上げるコントラスト。
すごくいいと思う。
けれど、とあることに気づいた。
写真中央より左下部分。
なんだかおかしい。
なんかぼやっとしたものが写り込んでいるじゃないか。
レンズにホコリが付いたのか?
そう思ったので、レンズを変えて撮影してみるも同じ位置にぼやっとしたものが写り込んだまま。

そう、どうやらレンズの問題ではないらしい……。
 K-rのメニューからダストリムーバルを実行してみた。
だが、ぼやっとした影は消えない。

何度も何度もダストリムーバルを試みる。
だが変化は見られなかった。

原因はわからないし、具体的にどの部分に付いているのかは定かではないが、ホコリのような汚れがついてしまったようだ。
一体どうやって清掃したらいいものか。

困ったのでググった。
『センサー内にゴミが・・・』 のクチコミ掲示板
価格ドットコムの口コミにたどり着いた。
ブロアーを試そうと思う。
あの時買っておけば……、と後悔を抱く。
カメラ屋さんに行ったときに買っておけば……。
まさに後悔先に立たず。

とりあえず撮影のモチベーションに非常に関係してくるため、ブロアーを確保する。
早急に!

しかし今週は引越し関連やバイトで、カメラ屋さんへ行く時間が全くない。
仕方が無いのでAmazonに頼るほか無いようで、無念。
HAKUBA ブロアープロCP KMC-32
とりあえず売上No.1のブロアーに頼ることにする。

ブロアーが届いたら、すぐに掃除を試して見ることにしよう。

A061Pで。

一日中どんよりとした天気。
バイトが終わって、望遠レンズ装着のK-rを片手に少しだけぶらぶら。

道中での一枚。

普段では決して手の届かない位置にある街頭。
だが今までのワタシではない。
望遠レンズを手に入れたワタシなら、高い位置にある街頭だって見ての通りの近距離で撮影できる。

街頭の上部分に空が写り込んでいるのはきれいだと思う。
ただ、背景の真っ白い空はいまいち。
もっと寄って撮影し、白い背景はぎりぎりまでなくしたほうが良かったのではないかと思う。


それと先ほど撮影した一枚。
 一見ただの月。
実際にただの月だが……。
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絞り値:F8
露出時間:1/1250秒
ISO:800
手持ち撮影
手ブレ補正アリ
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今まで月を撮ろうと試したことが幾度あったことか。
コンデジで何度試みたか。
そのたびに何度挫折を味わったか。
だが今回は違う。完全に月のその姿を目にすることができた。

望遠レンズさまさまなわけ。
コンポジット合成を利用して、星と夜景の融合も撮影したい。
ゆくゆくは赤道儀による撮影もできたら嬉しい。

とりあえず明日はこのレンズと共に牧場へ行こうと考えている。
馬が撮りたいよ、馬が!

「TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 A061P」が届いた。

タムロンのA061(Kマウント)が本日届いた。

TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR ペンタックス用 A061P (Amazonへのリンク)
ジェットストリームとの大きさ比較

望遠だけあって、サイズは大きい。
それと重い。

K-rの標準レンズキットについてきたレンズと比較すると、大きさは一目瞭然。

K-rレンズキットレンズとの大きさ比較
一回り大きい印象を受けた。
大きさだけではなく、重さも一回り重量級な感じ。ズシンと来る感じがした。

せっかく届いたが、本日はプレ引越しと銘打ち、部屋の家具類を新居へほとんどすべて運んでいたため、撮影する機会がなかった。
とりあえずバルコニーからの眺めを300mで覗いてみたりはした。

感想としては、「こんなもの……?」といったもの。
想像の中で、望遠レンズといえばもっとずっと遠くまで見通せるものだというイメージがついていたせいで、そこまでの感動を味わえなかったのが本音。
35mm換算だと480mmになるのかな。
およそ15倍ズームといえるようである。

外の景色が雨だったせいかもしれないが、あまり写りがいい印象は受けなかった。
AFは本体側で行なっているが、時間がかかってしまう。
これは仕方ないと思うので、望遠レンズではマニュアルでのピント合わせに慣れたいと思ってる。

明日も雨で憂鬱であるが、外で少し撮影してきたいと思う。
望遠を買った目的である動物の撮影がしたいが、雨だといるのだろうか。
やはり野鳥なんかを撮れれば幸いだけど、明日は見かけなさそう。
明後日には晴れそうなので、天体撮影もしたいと考えている。
とりあえず今は構図の勉強をしながら、色々なパタンに挑戦して、腕を磨きたいと考えている。

絞りと光源。

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カメラ:k-r(ペンタックス)
レンズ:smc PENTAX-FA 50mm F1.4
場所:室内
目的:絞りによる変化と光源による変化の確認
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----------------<絞りによる変化>----------------
シャッター速度:1/200
ISO:200
フラッシュ:なし
被写体:サザビー、ズゴック、シャアの順(各自の間は20cm)
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F1.4







F2.0
F2.8
F4.0
F5.6
F8.0
F11
F16
F22

----------------<光源による変化>----------------
シャッター速度:1/60
絞り:1.4
ISO:200
被写体:サザビー、ズゴック、シャアの順(各自の間は20cm)
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光源なし
正面からのフラッシュ
左からの光源
右からの光源
後ろからの光源

下からの光源