Adobe CCに登録してLightroom CCが使えるようになりました

Adobe CCのフォトグラフィに登録しました。
Flickrのプロ会員だと月額が784円(税抜き)になります。
若干割安ですね。
Adobe Creative Cloud に加入


携帯電話を格安SIMに変えた結果、月額で5,000円近く安くなったので、この機会に登録を決意しました。

とりあえずLightroomをインストールし、この間撮影した写真を現像しました。
写真は会津若松市の鶴ヶ城です。
桜が満開の時期に訪れることができ、ラッキーでした。

現像後と現像前を比較。

鶴ヶ城の西側から撮影。

同じく鶴ヶ城の西側から撮影。





鶴ヶ城公園の外側から撮影。

iMac mid 2011 27inchにSSDを追加して爆速化した話

方方: iMac mid 2011 27inchにSSDを追加して爆速化を計画中!
以前、SSDを追加する計画を立て、そのために必要なパーツをアメリカのAmazonにて購入しました。
そちらのパーツが届いたので、iMacの爆速化、もとい高速化を実現するためにSSDを追加しました。
※iMacを分解するとAppleのサポート対象外となります。自己責任で分解してください。

今回用意したものは下記のもの。
・SSD
Transcend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370S[Amazonアソシエイト]
・SATAケーブル
Amazon.com: Slimline 13 pin SATA Female to 22 Pin SATA Female Cable: Computers & Accessories
・精密ドライバー
・吸盤式フック
・両面テープ

今回参考にしたサイトは下記のところ。
Evernoteに保存し、iPadで読みながら実際の作業をしました。
[Apple]iMac2011(21.5インチ/27インチ)にSSDを増設した時の覚書 « 変人窟過去ログ倉庫(HJKLOG)
重たくなったiMac (2011) にSSDを増設して高速化してみました。

1.まずはデータのバックアップをとる。
万が一のことを考え、データのバックアップを取ります。
この機会に際して、外付けHDDも新たに買いました。
Seagate HDD 外付けハードディスク 2.0TB USB3.0 PC/テレビ録画/WiiU対応 Expantion ELECOM/SGD-FEX020UBK [Amazonアソシエイト]
2.電源OFFにして、周辺機器を取り外す。
電源を切ったあと、各ケーブルやメモリーを取り外します。
ここまでは全く問題ありません。

3.液晶ディスプレイを取り外す。
吸盤式フックを利用し、iMacのディスプレイを取り外していきます。
ここからが気の抜けない作業です。
 

4.ガラスケースと液晶パネルを取り外す。
吸盤式フックを使って前面にあるガラスケースを取り外します。
その後、液晶パネルを支えるネジを8つ外し、丁寧に液晶パネルを外します。
下記はパネルを取った時のものです。


5.SSDをつなげるため、ロジックボードに至るまでの各種部品を取り除きます。
参考サイト等を見ながらやれば、難なくできます。
※これ以降は写真なし。作業で手一杯でした……。

6.SATAケーブルをロジックボードに接続し、ロジックボードをもとに戻します。
ここが鬼門でした。
全く綺麗に戻らない。
ここだけで1時間近く時間を消費しました。
結局、諦観に入り、半ば強引にロジックボードを戻しました。

7.増設したSATAケーブルにSSDをつなぎ、DVDドライブの下側、空いたスペースにセットします。
テープで貼りつけました。

8.あとはすべてのパーツ、ケーブルを戻します。

ここまで3時間程度かかりました。
非常に長い道のりでしたね。

祈りつつ、電源スイッチを押したところ、聞き慣れた起動音とともに問題なくMacが起動できました。
そこからはOSを最新のEl Capitanにアップデートし、その後クリーンインストールしました。

HDDとSSDの速度比較

上が今まで使っていた内蔵HDDの速度テストの結果。
下が新しいSSDの結果。

もう一目瞭然でSSDは早いですね。
起動も早くなったし、アプリの起動もめちゃくちゃ早いです。
早すぎて、初めてiMacを購入した時のような感動が得られました。

私のiMacは2011年に購入したので、すでにAppleサポートが切れています。
そのため、思い切り良く分解に手を出すことができました。

結果として、非常に快適な環境を得ることができたので、万々歳です。
※ただし分解等は自己責任にて。

大手キャリアからみおふぉん(格安SIM)に移行した

iPhone5Sをauで新規契約してからまる2年が経ち、2016年2月が契約更新月となりました。 
そのため、携帯電話料金を下げるため、格安SIMへ切り替えました。

格安SIMを調べれば数多くのブランドが出てきます。
有名ドコロでは、楽天やDMM、IIJmio等、しかもLineもサービスを始めるらしいですし。
その中で私が選んだのはIIJmioのみおふぉんです。

みおふぉんにした理由


1.料金が安すぎない

2.IIJmioを提供する会社、IIJへの信頼感

3.MNPでの乗り換えによる空白時間が数時間

大きくは上記の3点です。

1.料金が安すぎない

個人的な感覚の話でして、
「安すぎるサービス=持続が難しいサービス」 という思いがあります。

携帯電話通信料の適正価格がどんなものなのか、それ自体も難しいですが、少なくとも現在の大手キャリア3社の料金は高めでしょう。
それはブランド力だとか、信頼度だとか、アフターサービスだとか、色々な要因があります。
それに対して、現在、続々と登場している格安SIMは、その名が示す通り、本当に相対的に安いですよね。
だけど、安すぎるとそのサービスを企業が提供できなくなってしまうのではないか、という恐れがあります。
もしもサービスが立ちいかなくなった場合、何らかの対応はあると思いますが、ちょっと悲しいところ。
そのため、安さも大切ですが、適正な価格感がある、みおふぉんを選びました。

ちなみに私が選んだのはミニマムプランスタートプランです。
月額料金が1,600円(税抜き)で、月に3GBのデータ通信可能。
通話料は使っただけかかります。
無料通話は基本的にないですが、それでも大手キャリアで1ヶ月に6,000以上支払っていたのに比べればなかなか高くはならないでしょう。

2.IIJへの信頼感

みおふぉんを提供している会社は、株式会社インターネットイニシアティブ です。
日本のインターネット社会に早くから携わってきた会社です。
長寿である会社はやっぱりそれだけ信頼もできますね。

3.MNPでの乗り換えによる空白時間が数時間

色々な格安SIMサービスで、MNPによる乗り換えを行うと、数日とかかかりますよね。
しかし、みおふぉんでは数時間です。
そのサービスの名前は、「おうちでナンバーポータビリティ」です。
店頭に行く必要はまったくなく、インターネットからの申し込みをするだけで、非常に短い空白時間にできるのです。

格安SIMに変えたい、だけど電話が不通の期間が数日になるのは避けたい。
そんな方にはおすすめです。

iMac mid 2011 27inchにSSDを追加して爆速化を計画中!

2011年に現在使用しているiMacを購入してからもうすぐ5年。
アップルオンラインからBTOにて、少しだけスペックを高めていました。
ただし、当時はSSDのカスタムに割高感があり、記憶装置はHDDを選択しました。

最近、仕事で使っているノートパソコンがSSDのため、OSやアプリケーションの起動が本当に早いです。
電源ボタンを入れたらすぐにIDとパスワード入力となり、入力が終わるなりデスクトップ画面になります。
そんな経験もあり、今のiMacの早さに不満を感じるようになりました。
またiMacの保証期間が既に過ぎていることもあり、iMacへのSSD追加を計画し始めました。

1.外付けSSDで手軽に爆速化作戦

当初は外付けSSDを使い、手軽に爆速化ができると思っていましたが、そうではありませんでした。
残念ながら接続端子の問題が立ちはだかったのです。
私が使っているiMac mid 2011には、Thunderboltポートがついているのですが、USB3.0がついておらず、USB2.0のみ。
iMac (27-inch, Mid 2011) - 技術仕様

もっと新しいiMacであれば、例えば下記のサイトのようにUSB3.0でSSDを外付けとしてつなぎ、容易に環境構築が出来たでしょうに。
iMacに外付けSSD接続・起動で高速化! - 朝絵のお絵描きダイアリー

私に残された選択肢は3つ。
①Thunderbolt接続の外付けSSD
②USB2.0接続の外付けSSD
③外付けSSDを諦める

①はSSD自体への割高感があり、しかもあまり汎用性がありません。
だってThunderboltポートですし。

②は速度の問題が。
せっかくのSSDをUSB2.0の速度でつなぐのは悔しいものです。

そのため、③の外付けSSDを諦めることとなりました。

2.中付けSSDで手堅く爆速化作戦

外付けはあきらめ、iMacの内側にSSDを追加します。
そうすると見た目にもすっきりして、かっこよさをキープできるので良いのですが、ただただ手間がかかります。
調べたところ、iMac mid 2011内部にSSDを追加するのは原理としては単純なようです。
iMacのロジックボードには、SATAポートが3つあるようで、BTOでカスタムしていない場合には1つは空いているのです。
その空いているポートでSSDを接続するだけ。

しかしながらこのポートが曲者で、通常扱われているような構成ではないのです。
そのため、2012年前後のブログを見ると、HDDへの電源ケーブルと分化し、SSDの電源に活用しており、ちょっと真似ができません。
ただし幸運にも、もうちょっと新しい情報を見ると、この状況に対応したケーブルがAmazon.comで購入できるとのこと。
[Apple]iMac2011(21.5インチ/27インチ)にSSDを増設した時の覚書 « 変人窟過去ログ倉庫(HJKLOG)

なので注文しました。
価格はケーブル自体が$8.75で送料が$10.75です
アメリカからの発送なので当然時間がかかります。



到着が4月中旬なので、この頃に合わせて他のものを揃えていく予定です。

買う物リスト
・SSD(500GB程度が理想)

あるものリスト
・吸盤フック(前面ガラスパネル脱着に使用)
・精密ドライバー(iMac内部ネジT6,T10対応のもの)

買ったものリスト
・SATAケーブル


爆速化の夢を胸に準備を進めます。

東京駅開業100周年記念Suicaがついに届きました

ついに念願のSuicaが届きました。

注文したのが2015年1月30日でしたので、およそ1年越しでの達成です。
方方: 東京駅開業100周年記念Suicaを注文しました。
方方: 記念Suicaの希望総数が約499.1万枚! 注文のその後について

2015年の12月中旬に、代金の振り込みを行いました。
そこから実際の配送までは3週間程度です。

届いたものを開くと、専用台紙とSuicaが封入されていました。
そちらの台紙にSuicaを付けてみるとこんな感じ。


Suica自体は御存知の通り、こんなかっこいい感じ。

埼玉県の大宮公園では桜が満開近く咲いていました。

昨日の3月29日に埼玉県の大宮公園へ行ってきました。

ここは桜の名所として、『さくら名所100選の地』に選ばれたことがある公園であり、なおかつ『日本の年公園100選』にも選出されているのです。
関東 | 公益財団法人 日本さくらの会

その歴史も古く、明治18年に氷川公園の名称で誕生してから現在まで続いています。
そのため、現在ある県営公園の中では最も長い歴史を保有しています。
埼玉県大宮公園

交通アクセスについてですが、JR大宮駅から徒歩で約20分、2kmほどの道のりです。
もしくは東武野田線に乗り換え、北大宮駅または大宮公園駅からでは徒歩10分ほどでたどり着けます。

今回、私はバイクに乗って行きました。
完全な満開ではありませんが、日曜日ということもあり、相当混んでいました。
公共交通機関での移動がお勧めです。

家族や友人など連れなど、数多くの人たちが花見をしながら歓談や食事を楽しんでいました。
もちろん、私のように一人で来て、写真を撮影している方もいましたが。

今回はバイクで行ったために一滴もアルコールを飲めませんでしたので、次の機会ではお酒とともに花見を楽しみたいですね。




Sunriseカレンダーに新機能「Meet」が追加されました。

大好きなiPhoneカレンダーアプリである、Sunrise Calendarに新機能である「Meet」が追加されて、ベータバージョンが公開されました。
機能としては単純で、他人との予定調整が手軽にできる、というものです。

まずはSunriseカレンダーのベータバージョンをインストールし、起動するとこのような画面で新機能がアナウンスされます。

「The fastest way to schedule」と豪語するだけあり、確かにかなり簡単かつ素早く予定を組むことができそうな機能なのです。
この青い部分をタップすると機能の紹介が流れます。




右上のNextで次の説明に移ります。
ここでは新機能である「Meet」をキーボードとして扱えるようにする説明を見ることが出来ます。
そう、この新機能はiPhoneのキーボードとして使えるのです。

イントロダクションに従って操作を進めていきます。




キーボード画面に、予定表が表示され、相手に候補日として指定したい時間帯を選択できます。
左側の「1時間」の部分をタップし、予定の長さを自由に設定することもできます。
また予定の場所についても設定できます。

ここでは2箇所を選択してみました。

するとリンクが自動作成されます。
このリンクを相手にお知らせし、相手方はリンク先から予定の調整について返事をすることが出来ます。

今回指定した2つの時間帯の候補が現れていることが分かります。
このどちらかの時間帯をタップし、選択します。

そして確認用のメールアドレスを入力します。
この入力がないと先には進めないようなので、注意が必要ですね。

そして、確認ボタンをタップすると以下のように表示され、予定が追加されるのです。

相手がここまで進めてくれると、自分のカレンダーにその予定が自動的に追加されます。
また、相手がGmailの場合では、相手方のGoogleカレンダーにも追加されるのです。

この新機能である「Meet」は何も斬新的なしくみではありません。
普通にGoogleカレンダーからでも相手に招待状を送ることが出来ますからね。
ただし、iPhone上でキーボードの1つの機能として手軽に予定調整をすることができる、この点に関しては非常にスマートに行なえ、革新的だと思います。

革新的である一方、友だちから急にリンクを送られてきて、こんな画面に飛ばされても戸惑ってしまう可能性が有りますよね。
その点では、まだまだこのSunriseカレンダーの知名度の問題があるように感じます。
そういう意味でも、ますますこのカレンダーが普及し、人気になっていってくれると幸いです。

ぜひともお試し下さい!

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Sunrise Calendar – for Google Calendar, Exchange and for iCloud

Mac App Store - Sunrise Calendar

Sunrise Calendar - Google Play の Android アプリ