つい先日、再び藤前干潟へ行ってきました。
前回に訪れたときは、あいにくの曇天でしたが、今回は快晴でした。
方方: 藤前干潟にある名古屋市野鳥観察館と稲永ビジターセンターへ行ってきました。
私が野鳥観察館を訪れたときには、熱心に野鳥を観察する女性が一人いるのみで、大変静かな環境でした。
観察館の外側では、私と同様にカメラマンがいらっしゃいました。
本日は私以外のカメラマンを6名見ました。
300mmの望遠ズームレンズを使おうと持っていったのですが、いかんせん調子が悪く、レンズは装着できるのですが、シャッターを切ることが出来ませんでした。
他のレンズでは撮影できるので、カメラ本体の問題ではなさそうです。
そのため、もう一本の50mm単焦点レンズを使用して撮影しました。
ただ、こちらのレンズもそろそろ寿命なのか、自動での絞りが効きません。
シャッターを押してから実際に絞りが動作するまで1秒ほど掛かってしまうため、基本的に常に絞り解放での撮影になってしまいます。
そのため、絞りだけでなく、普段はAFに頼っているピント合わせもマニュアルでやる必要があります。
この日はよく晴れていたため、まだ冬ではあるものの、風もそれほど冷たくなく、干潟の周辺を歩き回るには十分でした。
ちなみにこの日は干潮時間が13時過ぎで、潮位が60cmほどと非常に低い状態でした。
そのため、前回よりもより一層干潟をはっきりと確認することができました。
名古屋港周辺の潮位はこちらのカレンダーからも確認することができるので、よろしければどうぞ。
潮位表 名古屋(NAGOYA)
良く晴れた藤前干潟へ行ってきました。
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