Archive for 4月 2012

ジョン・カーター見てきた。

今年に入ってから映画館で映画を見るようになった。
おっとなー! と一人で思ってる。
狙い目はやはりレイトショー。
通常よりも割安でお得。
空いているし。

そしてさっきジョン・カーターを見てきた。
3Dである。
実はしっかりとした3D映画を観るのは初めて。
以前、スター・ウォーズエピソード1の3Dを見たが、これは3D化することを前提に作られたものではない。
と思う。
ので、やはり3Dではあるが、まあそんなものか、といった感じ。
だが内容が面白いだけに、3Dをさほど感じずとも楽しめた。

そして今回のジョン・カーターである。
本編が放映される前の予告編で何度も見た。
面白そう。
毎回そう思っていた。
そして満を持して公開されたのは今月の13日。
やるべきことに負けて見に行けなかったが、ようやくいけた。

まず、興奮冷めやまぬ。
これが3Dか!! といった心象。
3D技術があることを前提に作られただけあって、3Dの使い方だとか、表現だとか、詳しいことは分からないがすごかった。

アクションシーン。
ズバンズバン進んでいくし、3Dだし、こちらの認識とでもいおうか、間に合わなかった。
びゅんびゅん動くし、激しかった。
批評家のような批評は全く書けないが、とにかく自分としては最高に楽しめた。
ジョン・カーターかっこいい。
ディズニー作品なんだな、という終わり方。
あくまで自分のディズニー映画に対するイメージであるが……。

IMAX 3Dで見てきたが、結構高い。
レイトショーで¥2,200。
だけど迷うだけの気持ちがあるならこちらで見たほうがいい。
絶対いい。

映画の批評って何を書けばいいのか……。
他の批評家さんたちが書いていることを参考に、一度勉強してみたほうがいいかもしれないと思う。
書きながら思ってる。
次回はもう少しまともに書こう。

とりあえずジョン・カーターはおすすめ。
一度ご鑑賞あれ。

春は桜。

桜の満開を列島が迎えている。
そうなると花見へ行きたくなる。
花を見て、話を咲かせ、酒を盛り、写真におさめる。
しかし今年はそんな浮かれた花見を行えなかった。

せめてもの救いは桜の写真を撮れたこと。
とりあえず桜の写真はなかなか難しい。
飾り? には何か名称があるのかな……
桜単体を撮るのもなかなかいい。
柔らかい感じのはず。
F1.4による良い感じのボケ。
この一枚はなかなかの満足作。
プリントアウトして、アルバムに追加しようと思う。

桜のような花は、大きく近づいて写すか、もしくは引いて背景などとうまく組み合わせる必要があると思う。
その花にあったイメージのものを背景にするといい具合になるやも。
桜の場合はイメージとしては「和」。
なので同じような「和」、例えば神社仏閣などを背景に写すといいかもしれない。

桜が散ってしまう前に、そうゆうところへ訪れたいと考えてる。
いけたらいいな。

以下、その他の桜写真。
構図にこだわった一枚。S字構図。

桜の美しさと、幹の力強さ。だが白飛び……。

IS12Sの感想

需要に答えるべく執筆なる。
自分がIS12Sを使い始めて約3週間たったのでその感想を簡単にまとめてみた。

<IS12Sに変えて良かったこと(IS04との比較によるところが大きい)>
・動作が軽快であること
・電池が丸一日もつこと
・電話の発着信がまともにできること
・急に圏外にならないこと
・カメラの動作がすこぶる軽快であること
・キャリアメールのメーラーが使いやすいこと
・赤外線通信で、受信した連絡先を本体連絡先ではなくGmailアカウントの連絡先に登録できること(すごく重要!)
・ロック画面からのアプリ起動ができること
・最新機種を使っているという、わずかばかりの優越感
ざっと挙げてみると上記のもの。
時間をかければまだまだ出てきそうなものである。
良かったといってもIS04とは発売時期が1年も違うので、当然なのかもしれない。
とりあえずAndroid搭載のスマフォは全体的に快適になってきていると思う。


<結局スマフォでなにすんの? って話>
従来のケータイ(いわゆるガラケー)でも通話やメールだけなら良かったかもしれない。
でもスマフォに変えたからには通話とメールだけの使用じゃ意味がないと思う。
自分の生活からスマフォによってもたらされた意味を挙げてみる。
要はこういう目的があるならスマフォに変えるのもアリなのかもね、という話。

かっこよく考えてみたら2つあると思う。
①アナログ作業の効率化
②PC作業の代用
かっこ良くなかったらそれはセンスの違いなのでスルーで。

①アナログ作業の効率化
デジタルに頼らなくたって、問題なく行えるけども、デジタルに頼っちゃうと効率的で楽だなー、という作業はたくさんある。
そのためにスマフォを使っている感が大きいと思う。

1.手帳の代わり
予定を書き込む。
Googleカレンダーによる同期。
PCからでも確認可能。
字が下手だから手帳に直接書きこむと気分が萎えてくる自分。
その点、字の上手い下手は関係ないし、何回でも変更し直せる。

2.メモ帳の代わり
今でもアナログのハードカバーのA6サイズのメモ帳を利用している。
アナログの方も大変便利だが、スマフォによるメモも楽。
瞬間でメモるなら断然アナログ。
時間的余裕があるならスマフォでメモ。
使い分けが大切だと思う。
アナログでメモったことも時間を見つけてスマフォ側でメモっておけばいいし。
メモにはEvernoteを使っている。
Posteverっていうアプリが特に便利。

3.時刻表の代わり
実家には最寄り駅の時刻表が貼ってあった。
実家暮らしの時はその時刻表を確認して、何時の電車に乗りたいから何時に家を出なければいけないと計算してた。
でもそれは到着したい時刻からの逆算は難しい。
それと乗る駅が常に一種類とは限らない。
分厚い時刻表を持ち歩くよりはアプリで電車の時刻を知ったほうが効率的だと思う。
きっと時刻表マスターだったら、アナログのほうが早いかもしれないが……。
目的は時刻表マスターになることではないので、デジタルに頼ってしまったほうが早い。

4.天気予報を確認する代わり
TVでも新聞でも良い。
とりあえず今日から数日の天気は気になるもの。
ホーム画面に天気予報のウィジェットをおいておけばたちまち解決。
意図して天気予報を確認せずとも、自然と確認できてしまうわけだ。

5.地図を開く代わり
これは実にでかい。
すごく便利。
Googleマップの便利さがすごい。
アナログマップを本棚から取り出す前に、現在地の地図を見れる。
行きたいところがあればそこまでのナビ(ベータ)も出来る。
スマフォに変えた醍醐味の1つなのだろうと思う。


②PC作業の代用
PCでやれればベストだけども、今手元にPCがない。
あってもネットに繋がっていない。
そんな時にはスマフォが便利だと思う。

1.メールの確認
従来のガラケーだとキャリアメールしか確認できなかった。
というかGmailなどの確認が面倒だった。
だがスマフォ、特にAndroidならGmailの確認はとても容易。
検索もできるし、PCが使えない時の代用としては便利。
でもあくまで自分としてはメールを作成するときにはキーボードが欲しい。

2.ネットサーフィン
すでにネットサーフィンなる単語は古過ぎる?
とりあえずネット。
電脳世界の徘徊。
これはガラケーではやりづらい。
でもスマフォなら断然マシ。
マシなだけでPCには及ばないと思う。
だけども十分に使える。

3.OfficeファイルやPDFファイルの確認
ガラケーじゃ完全に無理だろう。
ワードやエクセル、PDFファイルの閲覧。
スマフォでだって快適ではないけれども、見れないよりはマシ。
編集までは行わない。
きっとやりづらくてイライラしそうだから。
素晴らしい有料アプリがあるのかもしれないが、自分としてはスマフォであえて編集する必要も無いので今のところ不要。
とにかく見れるだけで十分。

4.ニュースサイトやブログのチェック
アプリにニュースサイトやブログを登録。
あとは時間が空いた時に記事を読むだけ。
ネットライクなものから、経済や政治まで。
今の時代ニュースはネットでも読めてしまうもの。
これは良いこと?
ニュースがより容易により公衆に広がりやすくなっただけに、デマや捏造による被害も爆発的に増える。
結局は自分自身の情報リテラシーの問題なのかもしれない。
とりあえずPC開くまもなく読めるからいいよね、ってこと。

以上の感じだろうか。
得てしてスマフォに変える必要がないのであれば、変えなくていいと思う。
そうすれば変える必要が出てきた時に、今よりずっと便利で高性能なスマフォが存在しているだろうから。
まああくまでコロコロスマフォを変える資金力がない場合の話。
お金が有り余って自由に使えるならコロコロスマフォを変えてもいいのではないだろうか。
ただ買い替えた後の設定は少し面倒であることは否めない。
できるだけ特定のスマフォを長期間使いたいと思う。
そういう意味でIS12Sはずっと使っていけると今のところ感じている。