Archive for 1月 2015

東京駅開業100周年記念Suicaを注文しました。

昨年、2014年12月20日に東京駅が開業100周年を達成しました。
このことを記念した特別なSuicaが発売されたのは記憶に新しいですね。

ただ、あまりにも購入希望の人びとが押し寄せたため、限定販売の予定を変更し、駅構内だけではなく、インターネットなどからでも購入できるようになりました。
限定販売ではなく、予約販売になったのです。

そのインターネット注文の手続きが開始されたのが、本日1月30日の午前10時です。
申し込みは下のサイトから。
「東京駅開業100周年記念Suica」発売のお知らせ:JR東日本

ページ最下部のボタンをクリックし、開かれるページにて必要事項を入力して送信します。
そうすると登録した住所で2月下旬を目処に専用払込票が届くとのことです。
それを利用して、支払った後、記念Suicaが届きます!

まとめると、
インターネットからの注文受付:本日〜2015年2月9日(月)
専用払込票の到着予定:2月下旬
代金の支払い期限:2015年3月9日(月)
商品のお届予定:2015年3月19日(木)以降
代金:2000円/枚(一度に3枚まで)

私自身1枚の購入を申し込みました。
届くのが楽しみですね。

藤前干潟にある名古屋市野鳥観察館と稲永ビジターセンターへ行ってきました。

下の記事に触発され、藤前干潟にある名古屋市野鳥観察館と稲永ビジターセンターへ行ってきました。
冬の藤前干潟。野鳥観察館と稲永ビジターセンターを見学してきました | Seminar Note

藤前干潟とは、ラムサール条約という、世界の湿地を守ることを目的とした条約の下、保全管理されている湿地の1つです。
この藤前干潟では、名古屋市野鳥観察館が設けられ、数多くの野鳥をフィールドスコープによって観察することが出来ます。
なお名古屋市野鳥観察館の公式サイトはこちら。
名古屋市野鳥観察館
公式ブログはこちら。
観察館日記

現在、名古屋市野鳥観察館ではデジスコ体験ができます。
これはデジタルカメラをフィールドスコープに接続し、高倍率の写真を撮影できるというものです。
ただし、映像を数度にわたってプリズムで反射するため、あまり鮮明ではない様子。
そのために現在ではあまり使っていないらしく、もっぱら焦点距離の大きい望遠レンズをミラーレス一眼カメラに装着しての写真撮影を行っているとのことでした。

それはさておき、実際にデジスコを使用させてもらい、撮影した写真は下のもの。
写真に写っているのはおよそ500m先のブロックらしいので、なかなかの望遠ですね。

 
その他、フィールドスコープに写った映像をiPhoneを利用して撮影しました。



その後は稲永ビジターセンターを見学し、干潟の脇道を歩いてみました。

そこではヨシの集まる干潟で休憩をしている鳥達がたくさん見られました。
その数は軽く100羽を越えていまして、ものすごいですね。 

ちなみに、このヨシという植物を使って、名古屋では古くからスダレを作っていたらしいです。
この辺りの地域である庄内川や新川河口周辺はスダレ発祥の地と呼ばれるほど。
また今回訪れた稲永ビジターセンターでは、ヨシですだれ編み体験をはじめとし、海苔を作れたり、干潟に残った鳥の足型を取ったり、様々な体験に参加することも出来るとのことです。
興味があればこちらにもぜひ足をお運び下さい。
その詳細は下から見られます。
藤前干潟を守る会ホームページ -

野鳥観察の時期についてですが、野鳥観察館職員さんの話によると、4月の終わりから5月の初旬にかけて、もしくは8月に入ってからの数週間がおすすめらしいです。
4月以降、また暖かくなってから訪れてみようと思います。

iPhoneが無事に戻ってきて、復元も完了しました。

つい昨日のことです。
再度、修理に出したiPhone5sが修理から戻ってきました。
前の記事はこちらです。
方方: iPhone5Sを修理に出しました。
方方: iPhone5sの修理状況が手順3の返却まで進捗
方方: iPhone5sが戻ってきたけど、復元に失敗

新しく届いたiPhoneのiOSのバージョンが低いため、始めは復元ではなく、新しいiPhoneとして設定をし、OSのバージョンを最新にします。
その後、iTunesから復元を行いました。

特別な操作もせず、通常通りに復元しましたが、今回はリンゴループに陥ることなく、問題なく復元出来ました。
iPhoneが手元にない生活を1週間続けてみましたが、意外となんとかなるものの、やはりすぐそばにiPhoneがある便利な生活は手放せないものだと改めて感じました。
iPhoneすごいですけど、昔の人びともスマートフォンや携帯電話が無い時代の生活の中ですごいですよね。

iPhone5sが戻ってきたけど、復元に失敗

先日から書いているとおり、iPhoneを修理に出していました。
方方: iPhone5Sを修理に出しました。
方方: iPhone5sの修理状況が手順3の返却まで進捗

そちらの修理が完了し、1月7日の夕方にはiPhoneを引き取ることが出来ました。
1月5日に集荷してもらい、6日には修理サービスをしてもらい、そして7日には戻ってきました。
なんたる素早い対応!
素晴らしいですね。

戻ってきたiPhoneは丁寧に梱包されていました。
その梱包を解き、iPhoneの電源を入れました。
初期設定を行い、無事に起動を確認しました。

このあとにiPhoneを元の状態に復元するため、iMacにつなぎ、iTunesから復元を実行しました。
しましたが、その結果、iPhoneが再起動を繰り返すようになってしまいました。
俗にいうリンゴループ状態です。
この状態を抜け出すために、下のサイト参考にし、リカバリーモードを実行しました。
iPhoneがリンゴ画面になって起動しなくなってしまった結果なんとか復元せずに復旧した際のお話 | Tipstour

リカバリーモードの方法は、iPhoneの電源ボタンとホームボタンを同時に長押しし、画面が真っ暗になった後は電源ボタンだけ指から離し、ホームボタンは押したままで待つというものです。
この際にはiTunesに接続できるようにするため、パソコンにはつないでおきます。

リカバリーモードを起動すると、無事にiTunesでiPhoneを認識し、復元と更新ができるようになりました。
そこで、復元を行おうとしましたが、ここでもエラーが発生。
何やら4013エラーらしい。

対応として、MacとiTunesのバージョンを最新にしてみることやパソコンの再起動、ライトニングケーブルの交換や関係ないUSB接続機器の取り外しなどがあります。
iOS:復元時のエラー 4005、4013、4014 - Apple サポート

しかしながら、どうにも回復しませんでした。
そのため、Appleサポートに連絡をし、1月8日の朝に電話をいただけるように予約をしました。
ここでなんとか解決できると良いのですが……。
解決できますように。

iPhone5sの修理状況が手順3の返却まで進捗

年末に修理依頼をし、iPhone5sを修理に出しました。
方方: iPhone5Sを修理に出しました。

そして先ほど、修理を開始するとの連絡がやって来ました。
修理状況を確認するため、Webサイトを訪問してみると、以下のように手順3まで進捗していました。

保障サービスが効かず、有料修理になる場合は一度端末が手元に戻ってくるように設定したため、修理サービスが完了し、返却手順まできているということは、無償で修理してもらえたのかもしれません。
これで一安心です。

ただ、製品交換確認中の表記では、状況はあまりはっきりと分かりません。
とりあえず、もうすぐ戻ってくるということでしょうか。
なんにせよ、待つことしか出来ませんので、ただ待つのみです。

謹賀新年。消しゴムハンコで作成した年賀状を公開。

謹賀新年。
先日も書いたように、消しゴムハンコで年賀状を作成しました。
方方: 消しゴムハンコで年賀状作成

お正月もすっかり過ぎさったので、今年のデザインを公開します。

江戸時代に発達していた版画のように、いくつかのハンコを用意し、色別に捺しました。
使用したのは見ての通り、黒と赤と青の3色です。
こちらのインクもダイソーにて購入しました。
なんでもあって、非常に便利!

この1枚のデザインのために、ハンコを6種類用意しました。
  1. 全体のフレーム
  2. 横向き羊
  3. 対面羊
  4. 草原
それぞれのハンコは下のとおりとなっています。

デザインのコンセプトとしては、私の趣味である「写真撮影が好き」が伝わることでした。
そのため、愛用のカメラであるK-rのファインダーから覗いたようなデザインにしました。
イメージとしては、ニュージーランドですね。
だだっ広い草原には、あふれんばかりの羊たち。
そしてその背景には地平線まで続く大自然。
そういう素敵な場所、ニュージーランドにいつか行きたいものです。

この消しゴムハンコ、作るのはそこまで難しくはありませんので、来年の年賀状にでも挑戦してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、使い終わったこの消しゴムハンコですが、その名の通り、消しゴムとしても問題なく使うことが出来ますので、無駄にもなりません。
とっても経済的なのです。
ぜひお試しあれ。

iPhone5Sを修理に出しました。

2014年の1月に、携帯電話をiPhone5sに変更しました。
それから全く問題なく使えていたのですが、近頃内蔵スピーカーが鳴らなくなることが頻発するようになりました。
そのため、Appleへ修理依頼をすることにしました。
修理依頼に関しては下のサイトから出来ます。
iPhone の修理とサービス - Apple サポート

AppleCare+に加入しているため、購入してから2年以内の故障に関しては、7,800円定額で2回まで修理してもらえます。
ただし、今回の場合は、水没や自己責任による故障ではないと考え、ケアサービスを使うのではなく、購入後1年間は有効である通常の保証を利用して、修理依頼をしました。

依頼方法は集配による回収です。
これは自分で指定した日付の時間に、担当業者がiPhoneを集配しに来てくれます。
業者が来たらiPhoneを渡すだけで、特にサインが必要だったり、身分証明が必要だったりはしませんでした。
手軽ですね。

これ以外にも、例えばAppleStoreへ直接行く方法や、公式の提携店へ直接行く方法もあります。
ただし、これらの方法では非常に待ち時間がかかる予想もあります。
そのため、特に本当に喫緊の状況でない限りは、集配による修理サービスを利用したほうが良いように感じます。

とりあえず本日の午前中に集配されたので、あとは修理が終わるのを待つばかり。
それまでは携帯電話の無い生活を楽しんでみようかと思います。

吸水性ポリマーを利用した植物栽培を始めます。

2015年が始まったのを機として、植物の栽培記録を取ります。


今回使用するものは、次の通りです。
①吸水性ポリマー(ポリアクリル酸ナトリウム)
②ボトル
③種子(葉大根)

①の吸水性ポリマーは、読んで字の如く、その体積の何倍もの水を吸収してくれます。
その吸収効果を利用し、オムツなどに利用されています。
今回はこの吸水性ポリマーの特徴である「吸水性」を利用して、植物の土壌として利用することは出来ないだろうか、ということで栽培を行っていきます。
また無色透明であるため、植物が根を生やしていく様子がよく観察できることでしょう。

③の種子ですが、特に葉大根を選んだ理由はありません。
身近なスーパーでこれといった植物の種子が販売されていなかったため、とりあえず選びました。

栽培キットの作成

(1)②ボトルに①吸水性ポリマーを5mL入れます。

ちなみにボトルは2本用意しました。

(2)①吸水性ポリマーが入った②ボトルに水道水は30mL入れます。

だまにならないようにしましたが、出来ませんでした。
吸水性ポリマーと水の比率が悪いのかもしれません。
次回は吸水性ポリマーの量を減らします。

(3)③種子の登場です。

今回はそれぞれのボトルに対して、3粒の葉大根の種子を入れます。

(4)①吸水性ポリマー入りの②ボトルに③種子を投入します。

ちょっと見た目が綺麗ではありませんが、これで準備は完了しました。
あとは成長するのを待つばかり。

以上の手順で栽培キットを準備し終えました。
2つあるボトルの内、片方は蓋を閉めて密閉し、もう片方は開放した状態です。
これらのボトルは日の当たらない机の上に放置してあります。


近日中に途中経過を報告できればと思います。
次回もお楽しみに。