Archive for 4月 2016

Adobe CCに登録してLightroom CCが使えるようになりました

Adobe CCのフォトグラフィに登録しました。
Flickrのプロ会員だと月額が784円(税抜き)になります。
若干割安ですね。
Adobe Creative Cloud に加入


携帯電話を格安SIMに変えた結果、月額で5,000円近く安くなったので、この機会に登録を決意しました。

とりあえずLightroomをインストールし、この間撮影した写真を現像しました。
写真は会津若松市の鶴ヶ城です。
桜が満開の時期に訪れることができ、ラッキーでした。

現像後と現像前を比較。

鶴ヶ城の西側から撮影。

同じく鶴ヶ城の西側から撮影。





鶴ヶ城公園の外側から撮影。

iMac mid 2011 27inchにSSDを追加して爆速化した話

方方: iMac mid 2011 27inchにSSDを追加して爆速化を計画中!
以前、SSDを追加する計画を立て、そのために必要なパーツをアメリカのAmazonにて購入しました。
そちらのパーツが届いたので、iMacの爆速化、もとい高速化を実現するためにSSDを追加しました。
※iMacを分解するとAppleのサポート対象外となります。自己責任で分解してください。

今回用意したものは下記のもの。
・SSD
Transcend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370S[Amazonアソシエイト]
・SATAケーブル
Amazon.com: Slimline 13 pin SATA Female to 22 Pin SATA Female Cable: Computers & Accessories
・精密ドライバー
・吸盤式フック
・両面テープ

今回参考にしたサイトは下記のところ。
Evernoteに保存し、iPadで読みながら実際の作業をしました。
[Apple]iMac2011(21.5インチ/27インチ)にSSDを増設した時の覚書 « 変人窟過去ログ倉庫(HJKLOG)
重たくなったiMac (2011) にSSDを増設して高速化してみました。

1.まずはデータのバックアップをとる。
万が一のことを考え、データのバックアップを取ります。
この機会に際して、外付けHDDも新たに買いました。
Seagate HDD 外付けハードディスク 2.0TB USB3.0 PC/テレビ録画/WiiU対応 Expantion ELECOM/SGD-FEX020UBK [Amazonアソシエイト]
2.電源OFFにして、周辺機器を取り外す。
電源を切ったあと、各ケーブルやメモリーを取り外します。
ここまでは全く問題ありません。

3.液晶ディスプレイを取り外す。
吸盤式フックを利用し、iMacのディスプレイを取り外していきます。
ここからが気の抜けない作業です。
 

4.ガラスケースと液晶パネルを取り外す。
吸盤式フックを使って前面にあるガラスケースを取り外します。
その後、液晶パネルを支えるネジを8つ外し、丁寧に液晶パネルを外します。
下記はパネルを取った時のものです。


5.SSDをつなげるため、ロジックボードに至るまでの各種部品を取り除きます。
参考サイト等を見ながらやれば、難なくできます。
※これ以降は写真なし。作業で手一杯でした……。

6.SATAケーブルをロジックボードに接続し、ロジックボードをもとに戻します。
ここが鬼門でした。
全く綺麗に戻らない。
ここだけで1時間近く時間を消費しました。
結局、諦観に入り、半ば強引にロジックボードを戻しました。

7.増設したSATAケーブルにSSDをつなぎ、DVDドライブの下側、空いたスペースにセットします。
テープで貼りつけました。

8.あとはすべてのパーツ、ケーブルを戻します。

ここまで3時間程度かかりました。
非常に長い道のりでしたね。

祈りつつ、電源スイッチを押したところ、聞き慣れた起動音とともに問題なくMacが起動できました。
そこからはOSを最新のEl Capitanにアップデートし、その後クリーンインストールしました。

HDDとSSDの速度比較

上が今まで使っていた内蔵HDDの速度テストの結果。
下が新しいSSDの結果。

もう一目瞭然でSSDは早いですね。
起動も早くなったし、アプリの起動もめちゃくちゃ早いです。
早すぎて、初めてiMacを購入した時のような感動が得られました。

私のiMacは2011年に購入したので、すでにAppleサポートが切れています。
そのため、思い切り良く分解に手を出すことができました。

結果として、非常に快適な環境を得ることができたので、万々歳です。
※ただし分解等は自己責任にて。

大手キャリアからみおふぉん(格安SIM)に移行した

iPhone5Sをauで新規契約してからまる2年が経ち、2016年2月が契約更新月となりました。 
そのため、携帯電話料金を下げるため、格安SIMへ切り替えました。

格安SIMを調べれば数多くのブランドが出てきます。
有名ドコロでは、楽天やDMM、IIJmio等、しかもLineもサービスを始めるらしいですし。
その中で私が選んだのはIIJmioのみおふぉんです。

みおふぉんにした理由


1.料金が安すぎない

2.IIJmioを提供する会社、IIJへの信頼感

3.MNPでの乗り換えによる空白時間が数時間

大きくは上記の3点です。

1.料金が安すぎない

個人的な感覚の話でして、
「安すぎるサービス=持続が難しいサービス」 という思いがあります。

携帯電話通信料の適正価格がどんなものなのか、それ自体も難しいですが、少なくとも現在の大手キャリア3社の料金は高めでしょう。
それはブランド力だとか、信頼度だとか、アフターサービスだとか、色々な要因があります。
それに対して、現在、続々と登場している格安SIMは、その名が示す通り、本当に相対的に安いですよね。
だけど、安すぎるとそのサービスを企業が提供できなくなってしまうのではないか、という恐れがあります。
もしもサービスが立ちいかなくなった場合、何らかの対応はあると思いますが、ちょっと悲しいところ。
そのため、安さも大切ですが、適正な価格感がある、みおふぉんを選びました。

ちなみに私が選んだのはミニマムプランスタートプランです。
月額料金が1,600円(税抜き)で、月に3GBのデータ通信可能。
通話料は使っただけかかります。
無料通話は基本的にないですが、それでも大手キャリアで1ヶ月に6,000以上支払っていたのに比べればなかなか高くはならないでしょう。

2.IIJへの信頼感

みおふぉんを提供している会社は、株式会社インターネットイニシアティブ です。
日本のインターネット社会に早くから携わってきた会社です。
長寿である会社はやっぱりそれだけ信頼もできますね。

3.MNPでの乗り換えによる空白時間が数時間

色々な格安SIMサービスで、MNPによる乗り換えを行うと、数日とかかかりますよね。
しかし、みおふぉんでは数時間です。
そのサービスの名前は、「おうちでナンバーポータビリティ」です。
店頭に行く必要はまったくなく、インターネットからの申し込みをするだけで、非常に短い空白時間にできるのです。

格安SIMに変えたい、だけど電話が不通の期間が数日になるのは避けたい。
そんな方にはおすすめです。