ホビット、海の上のピアニスト

ホビットを鑑賞した。
映画『ホビット 思いがけない冒険』公式サイト

IMAXの3Dで見てきた。
迫力の映像美は本当に素晴らしいと思う。
IMAXだからこれだけ綺麗で迫力があるのか、それともIMAXでなくてもこれだけのものなのか。
どちらであるのかは分からないが、とにかく迫力があったし、3Dも上手く生かされていたと思う。

ファンタジーものは好きなので、やはりこのホビットも楽しむことができた。
ロード・オブ・ザ・リングから何年たっただろうか。
このホビットを鑑賞した後は、ロード・オブ・ザ・リングを再び見たくなった。
フロドの冒険を見たいものだ。

このホビットは1作で完結するものではなかった。
2部で完結するのではないだろうか。
友人は3部作といっていたが、どちらが正しいのかは定かではない。
とにかくこの映画は3Dで見て非常に楽しめるものだった。


海の上のピアニスト。
海の上のピアニスト - goo 映画
原題、The Legend of 1900は自宅で観賞した。
欧米を行き来する船舶上で誕生した主人公。
船上で生まれ育ち、やがて音楽とピアノに出会う。
彼が演奏するピアノは神がかっており、聞く人の心を魅了していた。
そんな主人公の海の上での生活を回想録として描いた作品。
ラストまですうっと流れるような展開で、魅せられた。
どんなことであれ、自分だけの1つのものを持つってことは素晴らしいと感じるし、同時に1つのものを極めることがいかに難しく、自分が何も持ってないことを痛感させられる。
小さい頃に、自分もピアノを習っていたらな、と思わなくもない。

0 件のコメント on "ホビット、海の上のピアニスト"

コメントを投稿