切り絵デビューを果たした。

切り絵デビューを果たした。
まさに本日。

以下の道具を全て揃えて2000円以内なので、非常に始めやすい、安上がりな趣味だと思う。
・デザインナイフ(400円ほど)
・カッティングマット(800円ほど)
・ドラフティングテープ(300円ほど)
・ペーパー(300円ほど)

まずはとりあえずカッティングしてみようと思い、適当に検索した画像を使用した。
画像は以下のサイトからお借りした。
魔法の図案 ペンギン - 切り絵写真館 - Asahi Shimbun Digital[and]

作業開始直前。
プリントアウトした見本を、カットするペーパー(ここでは黒の印刷用紙)の上に、ドラフティングテープを使って固定した。
ここから見本の線に沿ってカッティングを行った。

ある程度カッティングが進んだ状態で、黒の印刷用紙の裏側からカット具合を確認した。
そこそこちゃんと切れている様子。

 ここからさらに切り進め、完成したのが以下の状態。

よくよく見てみると、足先のほうが雑な処理が多かったりするのだが、まずまずの出来ではないだろうか。
これをアクリルフォトフレームに挟めば、ひとまず完成となる。
しかしながら、フレームは現在持っていないので、また後日購入する予定である。

見本ありきでの作業だったが、切り出し開始から終了まで、おおよそ40分ほどだ。
ペンギンのサイズとしては、10cm弱ほど。
割りとさくさくと完成させられた。

実際にやってみて感じたこととして、デザインナイフを使いこなすは難しく、狙ったどおりに切れ込みが入れられないことが多かった。
これから練習していかなくてはなるまい。

切り絵を趣味とするのは、非常に楽しいと思う。
黙々と作業を続けることが、1つのリフレッシュになるし、集中力も身につくかもしれない。
まずは三日坊主とならないように気をつけたい。

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