大手キャリアからみおふぉん(格安SIM)に移行した

iPhone5Sをauで新規契約してからまる2年が経ち、2016年2月が契約更新月となりました。 
そのため、携帯電話料金を下げるため、格安SIMへ切り替えました。

格安SIMを調べれば数多くのブランドが出てきます。
有名ドコロでは、楽天やDMM、IIJmio等、しかもLineもサービスを始めるらしいですし。
その中で私が選んだのはIIJmioのみおふぉんです。

みおふぉんにした理由


1.料金が安すぎない

2.IIJmioを提供する会社、IIJへの信頼感

3.MNPでの乗り換えによる空白時間が数時間

大きくは上記の3点です。

1.料金が安すぎない

個人的な感覚の話でして、
「安すぎるサービス=持続が難しいサービス」 という思いがあります。

携帯電話通信料の適正価格がどんなものなのか、それ自体も難しいですが、少なくとも現在の大手キャリア3社の料金は高めでしょう。
それはブランド力だとか、信頼度だとか、アフターサービスだとか、色々な要因があります。
それに対して、現在、続々と登場している格安SIMは、その名が示す通り、本当に相対的に安いですよね。
だけど、安すぎるとそのサービスを企業が提供できなくなってしまうのではないか、という恐れがあります。
もしもサービスが立ちいかなくなった場合、何らかの対応はあると思いますが、ちょっと悲しいところ。
そのため、安さも大切ですが、適正な価格感がある、みおふぉんを選びました。

ちなみに私が選んだのはミニマムプランスタートプランです。
月額料金が1,600円(税抜き)で、月に3GBのデータ通信可能。
通話料は使っただけかかります。
無料通話は基本的にないですが、それでも大手キャリアで1ヶ月に6,000以上支払っていたのに比べればなかなか高くはならないでしょう。

2.IIJへの信頼感

みおふぉんを提供している会社は、株式会社インターネットイニシアティブ です。
日本のインターネット社会に早くから携わってきた会社です。
長寿である会社はやっぱりそれだけ信頼もできますね。

3.MNPでの乗り換えによる空白時間が数時間

色々な格安SIMサービスで、MNPによる乗り換えを行うと、数日とかかかりますよね。
しかし、みおふぉんでは数時間です。
そのサービスの名前は、「おうちでナンバーポータビリティ」です。
店頭に行く必要はまったくなく、インターネットからの申し込みをするだけで、非常に短い空白時間にできるのです。

格安SIMに変えたい、だけど電話が不通の期間が数日になるのは避けたい。
そんな方にはおすすめです。

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