完全に妄想。
新興企業社長と大手企業社長がとある会食で出会う。
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意気投合して飲み会開催。
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新社会人の就活活動に関する愚痴大会が始まる。
欲しい人材はある。だけど惜しい人材ばかり。新人教育は必要だと思うが、時短したいところではある、みたいな。
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新興企業社長「専門学校みたいに、あの会社に入りたい人コース、この会社に入りたい人コース、みたいなセミナーみたいな就活学校みたいなのあればいいのに」
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大手企業社長「やりましょう」
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新興企業社長が新手の就職活動支援企業を起こす。
宣伝文句として、「あの会社に入りたい? それならなんで普通の就職活動してるの? 入りたいなら、そこ専用の就職活動しなくちゃ」みたいな。
その新手の就職活動支援企業を利用すると、まさに高校受験、大学受験の時のようにコースが分かれてて、あの会社用、この会社用みたいになってる。
その実は、実際にその会社から委託されて欲しい人材の直接的教育。
要は入社前からの新人教育。
・新人教育費用は節約できるし、むしろ学生の方からお金払ってくれるし、入社後の教育期間は時短出来る。惜しい人材が欲しい人材へと昇華する。
・学生としてもよくわからないセミナーに出るよりもより直接的、具体的な教育、セミナーでなんかその気になる。しかも実際にその企業受けたらどんどん試験受かるし、しかも多くが内定もらえちゃう。
大企業を始めとした諸企業から委託を受けて、必要な人材を教育する塾があってもいいじゃん。
むしろもうあるのかも。
とりあえず全部妄想。
新社会人就職活動のこの先について。
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