ゴアテックスとビブラムソールが揃ったトレッキングシューズ、ASOLOのESKIMOを購入した。

こちらのトレッキングシューズを購入した。
ASOLOブランドのESKIMO J GV MMという型である。
ASOLO Eskimo GV MM[Amazon.co.jp]


ASOLOはイタリアのブランドで、古くから登山靴を製造販売している。
このメーカーの特徴は、自社工場を活かした高品質低価格販売らしい。
他企業の登山靴製造も手がけていることもあり、メーカーとしての品位は高いのだと言う。

このESKIMOはASOLOブランドの中でも、入門向けの製品だ。
とは言うものの、割りとコストパフォーマンスが高い靴だと思う。
その理由として、
・ビブラムソールを採用している。
・ゴアテックスが筒状に使われている。
・皮革と布の両素材を利用した表面。
が挙げられるのではないかと思う。

ビブラムソールはASOLOと同じくイタリア企業であるビブラム社が開発したものだ。
その信頼性は高く、多くの登山靴をはじめ、ワークブーツなどにも用いられている。

ゴアテックスは防水透湿性素材である。
ゴアテックス - Wikipedia
外側からの水は防ぎ、靴内部からの湿気は放出できるのだ。
この素材のおかげで靴内部は快適に維持されやすい。
ちなみにこちらのESKIMOでは、ゴアテックスが筒状に使われている。
インソールを取り外すとわかるのだが、靴底までしっかりとゴアテックスで覆われているのだ。

外部からの衝撃に強い皮革と軽量性を持つ布を合わせた表面のおかげで、ある程度の強度を保ちながらも軽量化をはかっている。

色々と書き記してきたが、実際に登山に利用していないので実際のところは分からない。
それに加え、トレッキングシューズを購入したこと自体が初めてなので、他製品との比較もできない。
いずれにせよ、近いうちに登ってみて、その感想を投稿できたらと思う。

※私自身は登山用品や素材に関して全くの素人であるので、上述した情報に誤ちがあるかもしれないので注意されたし。

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