Amazon CEO ジェフ・ベゾズ

カンブリア宮殿を見逃した。
ので、テレビ東京のホームページから見ている。
2週間分見逃していたので、とりあえず今日はAmazonだけを見た。
カンブリア宮殿

ジェフの台詞は英語音声だけで、日本語訳の字幕も出ないし、日本語音声も出ていなかった。
これはいろいろな権利の問題で、そのままながせなかったのだろうと思う。
英語が弱い自分としてはつらいところ。

英語と日本語で構成されている内容で、ジェフさんと村上さんが対談しているのはなんともおかしな感じだった。
ジェフさんが話した後、沈黙し、そしてしゃべりだす村上さん。
しかもなんかカンペ見まくりだし。

たぶんジェフさんは相手の母国語が英語ではないので、できるだけわかりやすい英語を、わかりやすい表現で話してくれている、と思う。
だが、自分はリアルタイムで理解することができなかった。
こうなってくると、英語の勉強が、特に聞いて理解することの重要性がわかる。
重要というか、必要性か。
英語を話す、聞く、書く、読む、要は英語リテラシーの能力が必要だと感じる。
ただ、あくまで英語リテラシーは必要なだけで、武器にはならない。
ビジネスの舞台にあがるために必要なのだ。
耳にたこができるほど、英語の必要性をいわれている現代。
そろそろ勉強をやらなくては、と思う。思うだけかも。

Amazonでは顧客満足度(CS:Customer Satisfaction)を大切にしている。
多くの商品を早く、正確に、顧客のもとへ届ける。
日本の顧客としては、当然と思えることを果たしている。
だがこれは日本では当たり前に思えることであって、世界的に見るとかなりすごいことなのだと思う。
日本の小売業はかなりのレベルがある。
それと比べても遜色の無いレベルを世界的に保てるAmazonは本当にすごい、と思う。

ジェフさんはブレーンストーミングをやっているときが好き、らしい。
今ある2つの選択肢以外に、第3の選択肢を考えたり、新しいアイデアを生み出したり。
ブレーンストーミングのルールは、否定的な発言をしないこと。
そうすることで自由な発想で、新しいアイデアを生み出しやすくする。

Amazonが将来どうなりたいのか。
学校や病院のように、インフラのような存在になりたい。
のかな。
全然聞き取れなかった。
英語の勉強を始めるしかないのか……。

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