Nexus7のケースその後

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2013年1月12日にケースを利用始めてから、2013年11月8日時点でのケースの様子。
Google Nexus 7 ケース

写真を見てもらえばわかるが、一部壊れてしまった。
損傷箇所はケースを閉じた状態に保つためのベルト。
もうその機能は失われている。

このケースには緩衝材として、厚紙のようなものが入っていた。
たぶんなんか特別な厚紙なんじゃないだろうか。
とにかく紙っぽかった。
だから安かったんだと思う。
ちなみに背面部分の厚紙のようなものは五重装甲になっている。
響きはカッコイイ。


10ヶ月も使ってきたわけであるが、緩衝材部分はよれよれの状態である。
ふにゃふにゃしている。
ないよりはまし、というレベル。

またカバー開閉で画面のオンオフ機能だが、これはカバーに設置されたマグネットによって実現されている。
この機能はカバー自体がよれよれになっている現在でも働いている。

汚れに関しては、今回の写真と同じ構図での写真を残していなかったため、正確には分かりかねるが、生活感は感じる。汚れている。
しかし個人的には気にするほどのものではないと思う。

結局のところ、ケースがあってよかったかどうか。
これは本当にあってよかったと思う。
7インチタブレットというだけあり、意外と大きい。
そして意外と落とす。
けっこう床に落としてしまうこともあるのだが、まだまだ問題なく使えるのはAsusの技術力によるものなのか、ケースによる防御なのかは分からない。
だが、ケースの有無による落とした時の心の持ちようはだいぶ変わってくる。
緩衝材としては、なんだかよくわからない、ぱっと見はただの厚紙が使われているが、Nexus7本体を固定しているプラスチック部分が意外と有用に感じる。
バンパーのように四隅を守ってくれているわけだ。
また背面部分もこのプラスチック部が続いているため、厚紙だけに比べるとだいぶマシに思う。

総評として、買ってよかった。
コストパフォーマンスは非常に良い。
Google Nexus 7 ケース

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