ソーシャル・ネットワークをDVDを借りて視聴。
面白かった。
ソーシャル・ネットワーク Wikipedia 映画.com
この映画はFacebook創業者であるマーク・ザッカーバーグの創業までの伝記的映画。
ハーバード大学でのザッカーバーグの行いなど、Facebookが創業するまでの流れが分かる。
ただ、このすべてが真実とはわからない。
公式的なものではないからだ。
エンターテイメントとして楽しめる映画であった。
強烈なアクションがあるわけでも、堪らない緊張感があるわけでもない。
ただその全体の雰囲気が良かった。
カメラワークのいちいちが面白かった印象がある。
アメリカの文化的背景をあまり知らないため、ちょっとわからないこともあった。
例えば大学のレベルなど。
日本で言えば、東大・京大を筆頭にして、ランク付けされていると思う。
しかしアメリカではどうなのか。
ハーバード大学とボストン大学の差異は全く分からなかった。
また年齢確認を行うシーンがあるのだが、そこもいまいち分からなかった。
飲酒についてかなり厳しいのだろうか。
とは言っても今ではめちゃくちゃな知名度をほこるFacebookとその創業者であるマーク・ザッカーバーグの話なので興味は尽きない。
映画の中で強く共感させられたのは「クール」という単語。
FacebookはただのSNSじゃなく、クールなSNS。
クールであることにプライドを持っているように見えた。
自分自身もクールなものづくりをしたい。
例えば、操作が煩雑で情報過多な詰め込み過ぎなWebページは作りたくない。
そういう意味で、励まされた気がする。
ソーシャル・ネットワーク
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