虫の写真

相変わらずだがA061は便利である。
28-300mmの幅をこれ一本でカバーできてしまうからだ。
ちょっとした散歩気分で歩いている時に、これが装着してあればどんな場面であれ、なんとかなると思う。


ちょっとした路地を歩いていた時に見つけた虫。
蜂、なのだろうか。
小さいくて、AFだと難しいと思い、MFで撮影を試みた。
なかなかピントを合わせるのは難しい。
久しぶりのMFだったのもあって、失敗ばかりだった。
だがMFも楽しい。
撮っている感覚がより高まるからである。

花と虫。
望遠マクロ的な使い方が出来るといっても、そこまでマクロ撮影は出来ない。
特に被写体が小さいと難しい。
最短焦点距離が30cmと短いのはありがたいがもっと寄りたくはなる。

花を求める虫。

花を求める虫その2。
小さい生物はかなり絵になると思う。
かといって簡単に撮影できるものでもないと思う。
忍耐と運が必要なのかもしれない。
撮りたい瞬間を待つ、という忍耐が。

小さい生物では特に一瞬の動作を切り取りたいので、明るい室外だとしても、ISO感度を1000程度まであげて、シャッター速度を速めたほうがいいらしい。
事実、羽虫の羽ばたきを一コマで切り取れたらなかなか気分も良いと思う。

花とビルディング。
よくある構図パターンにはギャップを狙うものがあると思う。
その組み合わせはなかなかないよね、というもの。
組み合わせってのが大切である。

良し悪しは置いといて、とりあえず自然物と人工物のセットを狙って上の写真は撮影した。
植物と建物の組み合わせはよく有りそうでありながら、良い感じの写真が撮れる組み合わせなのではないかと思う。
個人的にだが。

時間を見つけて動物園へ行きたい。
豊橋にある動物園が凄くイイ、と地元民の知り合い2人から聞いたのだ。
それも去年のことであるが。
ともかく暑くなり過ぎないうちに行ってこようと思う。

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