阿蘇は内牧のインフォメーションセンター近くで行なっていた和太鼓の演奏や縁日のような屋台で楽しんだ。
観光客と地元客ではどちらが多かったのだろう。
やっぱり観光客?
わからないけど、盛り上がっていたのは確か。
和太鼓に魅了される聴衆 |
格好良かっただけに悔やまれる。
だけども写真には残せなかったけど、違う形で残ったのだと思えば……。
和太鼓による演奏その他が2時間ほどで終了。
その後に花火が上がったので撮影にトライした。
手撮りの花火…… |
三脚使わないと駄目なんだと思う。
何枚か挑戦してみたけど、パッとしたものは撮れなかった。
そのため普通に撮影することは諦めて、ズームしながらの撮影にトライした。
ズームしながら撮影した花火。 |
ガツンと決めた一枚が撮れることはないのだけれど、偶然によって面白い写真が撮れる。
こういう撮影手法を『露光間ズーム』というらしい。
露光間ズーム(流し撮り時における露光間ズームの紹介ページ)
めちゃくちゃな写真なようで、意外と面白いモノが撮れる。
花火のような動体以外にも、止まっているものでも使えるみたい。
うまく練習すれば面白い写真が撮れるようになれる……、かも。
露光間ズーム花火① |
露光間ズーム花火② |
特に下のものは個人的に気に入った。
補正を全くかけていないので、例えばトリミングしてやると良いかもと思う。
ということで露光間ズーム撮影は面白いかも。
ぜひお試しあれ。