6月下旬以降とアナウンスしてから1ヶ月半。
7月最終日にバージョンアップが始まった。
まだバージョンは2.3.7 |
最初は10M程度のファイルで更新。
元には戻せないとのこと。
名残欲しいけど、バージョンアップの魅力には勝てない。
ダウンロードが終わって、あとはインストールするのみ。
第一段階は無事に終了。
まだバージョンは2.3.7.
2つ目の更新。
今度は200Mもある。
後少しでAndroid4.0になる。
そしてインストールを決意。
しばらく更新画面となり、やがて終了。
無事にソフトウェア更新ができた。
通知バーのデザイン変わりすぎ。
個人的には微妙かも。
Androidバージョンは4.0.4になっている。
スクリーンショットの撮影方法は、今までの電源ボタン長押しからではなく、電源ボタンと音量を下げるボタンの同時長押しでできる。
結構音がでかい。
バージョンアップしてすぐは動作がかなりもっさりしている。
バックグラウンドで色々と設定しているようである。
OS Monitorで見てみたところ、ダウンロードマネージャーだか、更新センターだか、(何が動いていたか忘れてしまった)何かしらがずっと動いていた。
CPUの専有をしているようで、しばらくは遅い。
無事にバージョンアップできたのはいいが、やはり今までのアプリの対応が完全にされていないのが悔やまれる。
これはアプリ開発者の手にかかっているわけだが。
簡単な情報を通知する、というアプリはかなり気に入っている。
通知バーに日付を表示し、同時にアプリランチャーにもなるのだが、バージョンアップしたら見た目が悪くなった。
Notifaction Launcherと簡単な情報を通知するの通知バー上での位置関係が気に食わない。
日付表示の左側にインデントが入ってしまっているのだ。
これはNotifaction Launcherの通知アイコンが透明で入っているからだ。
なんとか直そうとアプリの再起動をしてみても治らない。
SSLauncherをホームアプリとして使っているが、あまり軽快ではない。
理由は釈然としないが。
もしかしたらSSLauncherを使う前にSpinLauncherをかませているからかもしれない。
時間があるときに検証してみたい。
とりあえずAndroid4.0にすると、まあまあいいんじゃないか、と思う。
ただそこまでの未来を感じないのも事実。
もっと使っていくと感じるのかもしれないが。
致命的なバグがあるようにも今のところは思えないので、まあぼちぼちバージョンアップをしていけばいいんじゃないかと思う。